サッカーのポジションの一つ。 中盤の中央に位置するミッドフィルダー(MF)のこと。略称はCH。 ヨーロッパで「2-3-5」のフォーメーションが主流であった時代に、3人のMFのうち、センターに位置する選手を「センターハーフ」と呼んだ。 現在では、セントラル・ミッドフィルダー(CMF)と同じ意味で使われることも多い。
こんにちは! Nishi です。 いつかこの日が来るとは思っていましたが、いざ本人が口にすると寂しいですね… 17日、フランクフルトに在籍している元日本代表の長谷部選手が現役引退を発表しました。 元日本代表主将・長谷部引退 news.yahoo.co.jp 日本代表引退後も、ドイツ・フランクフルトでコンスタントに試合に出場し、ファンからも「まだまだ日本代表でもやれる!」という声さえ囁かれるほど、水準以上の働きを見せていました。 僕も実際、日本代表でセンターハーフの駒不足の時は、長谷部待望論を思ったほどでした(笑) 最近は試合出場もめっきり減ってしまい、記者会見ではそれも影響があると言ってました…
今回は見事ブンデスリーガ初優勝を果たしたレバークーゼンが「シルバーコレクター」と呼ばれていたシーズンについて、知っている範囲で切り取って書いていきたいと思います。 1回目は「1999-2000シーズン」です。 Getty Images 主な布陣 ①ダウム・マジックが炸裂 当時のレバークーゼンはUEFAカップ優勝(1987-1988)DFBポカール優勝(1992-1993)等タイトル獲得はあったもののリーグでは中々振るわず、1993-1994シーズンの3位がブンデスリーガにおける最高順位となっていました、 しかし1996年にケルンやシュツットガルドで実績を積み上げ、その一気にチーム力を向上させる…
ASローマ DF アンヘリーニョ 2024年4月6日 セリエA第31節 ASローマvsラツィオ -ローマダービー- 監督:デ・ロッシ トゥドール ASローマ 433 ルカク エルシャーラウィ ディバラ ペッレグリーニ クリスタンテ パレデス アンヘリーニョ マンチーニ ジョレンテ チェリク スヴィラー ジョレンテのところをハイセンかスモーリング、クリスタンテのところをバルダンツィかボヴェにすればベストメンバー。 それでも、いつもよりは良いメンバー。 ただ、クリスタンテの部分がバルダンツィ、ボヴェではないことが本当に大きい。 ハイセン、スモーリング、スピナッツォーラ、ボヴェ、バル…
こんにちは! Nishi です。 A代表のワールドカップ・アジア二次予選は、中止になってしまいましたが、昨日今年夏に行われるパリ五輪出場を目指すU-23日本代表の強化試合が行われました。 パリ五輪出場を賭けて、4月に予選も兼ねたU-23アジアカップに出場するU-23日本代表は、ヨーロッパ予選を突破し一足先にパリ五輪出場を決めているウクライナと対戦しました。 アジア予選に向けていい弾みになったのか、いっしょに見ていきましょう! 鮮やか2ゴールでウクライナに快勝! l.smartnews.com 来月にパリ五輪の予選も兼ねる、U-23アジアカップが控えているU-23日本代表にとって、最後の強化試合…
☆U-23日本代表 VS U-23ウクライナ代表前半マッチレビュー☆ 前節のマリ戦では1-3でボコられたU-23日本代表。 まあ、でもパリオリンピックに出場を決めている実力もモチベーションも高い相手と戦えて、好調な選手をいろいろ試せたのは好材料だと思います。 先制してから前半の時間帯は日本ペースでしたし、あのレベルの相手に勝てるようになってほしいです。 hiro0706chang.hatenablog.com ウクライナ代表もすでにヨーロッパの予選を勝ち抜いてパリ五輪出場を決めています。 ヨーロッパの代表を勝ち取るぐらいなので、実力は確かなチームでしょう。 ロシアとの戦争で不利な状況下だったと…
☆あんま注目されてないけど、来月はパリ五輪出場を懸けた最終予選があります!!☆ 昨日は日本代表のワールドカップ2次予選の北朝鮮戦があって、今日はU-23代表の強化試合のマリ戦があります。 2日連続で代表のサッカーが、民放のゴールデンタイムで観られるなんて最高っすね!! 今日は休みなので、ゴハン食べたあとにゆっくり楽しみたいっす。 ちなみにオリンピックは23歳以下で構成された選手たちで予選を戦い、本選は3人のオーバーエイジを加えることができます。 クラブとの交渉次第ですが、冨安、遠藤、三笘みたいなメンバーを加えられる可能性もあります。 そして、この世代のエースといえば久保建英。 東京五輪代表とし…
こんにちは! Nishi です。 今日は、昨日行われたワールドカップ・アジア二次予選の北朝鮮の振り返りです。 失意の結果に終わったアジアカップの嫌な雰囲気を、勝って払拭したいこの試合。 2年後に控えたワールドカップ本大会への道を賭けた大事な一戦はどうだったでしょうか? それでは昨日の試合を振り返ってみましょう 勝ったは勝ったけど物足りない! l.smartnews.com アジア二次予選は、これまで2戦して2勝と滑り出しは上々の日本代表。 この日もしっかり勝ち点3をゲットして、最終予選に向けて盤石の体制にしたいところ。 注目のスタメンは、久保や中村、遠藤を外して、少し戦力を温存するスタートをと…
こんにちは! Nishi です。 今週は代表戦ウィークということで、先週末の試合で一旦各国リーグ戦はお休みとなります。 欧州各国のクラブに所属している日本代表選手達も、日本代表チームに続々と合流し、21日のアジア二次予選の北朝鮮戦に備えています。 明日は彼岸でいろいろ出かけるので、今日は一日早いけど、北朝鮮戦の予想スタメンなどいろいろ語っていきたいと思います! vs北朝鮮戦予想スタメン l.smartnews.com 今回は、日本の最大の武器でもあった、三笘と伊東の両ウイングが使えないということで、先発メンバーも二人に変わる突破力と得点力を兼ね揃えている選手を中心に布陣を組むのではと予想。 と…
今回は、長男say(12歳) が所属するサッカーチームのラストマッチをテーマに綴っていきたい。 ジュニアラストマッチは、約30チームが2日間にわたって熱戦を繰り広げるカップ戦でした 。我が家から2つ県を跨いだ山奥での開催、それも合宿の一貫となるので「さすがにこの試合は見れないな」と当初は思っていたんですけどね。。。このチームでのラストマッチだと思うと、居ても立っても居られなくなり、行っちゃいました。片道2時間かけて。 すると、チームメンバーの保護者がずらり。私だけでなく他の保護者の皆さまもこのチームへの愛が止まらないんですね(笑) さて、カップ戦の結果はと言うと、片道2時間かけて行った甲斐があ…
今回はマンチェスターシティ所属のフィル・フォーデン選手について書いていきたいと思います。 ©︎ManCity 経歴 フォーデン選手は9歳にマンチェスターシティの下部組織に入団すると、U-17ワールドカップでサンチョやハドソン・オドイと共にレギュラーで活躍。全7試合に出場し、決勝のスペイン戦での2ゴールを含む3ゴールをマークし優勝に大きく貢献します。 するとその後の2017-2018シーズンではカップ戦は中心になるもののトップチーム帯同を果たすと、その後もグアルディオラ監督の寵愛を受けレンタル移籍することなくチームに帯同する事になります。 そして2019-2020シーズンのコロナ明けの試合で結果…
こんにちは! Nishi です。 いよいよ本日23日に、広島vs浦和と名古屋vs鹿島の2試合を皮切りに、2024年Jリーグが開幕しますね! 日本サッカー界にとっては、失意のアジアカップベスト8敗退はありましたが、アジアカップ後にそれぞれのクラブに戻った日本代表選手達が、軒並みリーグ戦で活躍したので、サッカー熱は保てていますね。 そんな熱が残っている中で開幕できるのは、よかったかなと個人的には思います^^ 新シーズンの開幕ということでやはり多い話題は、優勝予想と注目選手の話題ですね l.smartnews.com 優勝予想は、僕はがっつりチーム情勢など追いかけてみていないので、毎年のことながら僕…
休日最高(^ν^) さて、今日の記事ですが、アーセナルを強豪チームの一員へと導いた偉大な指導者、ハーバードチャップマン。 アーセナルの監督と言えばヴェンゲルを思い浮かべる人が多いと思いますが、もっと前の時代にも、アーセナルには偉大な監督がいました。 今日は、彼が指揮した時代のアーセナルについて書いていこうと思います。 「ハーバードチャップマン(Herbert Chapman)」 1920年代前半にはハダーズフィールドタウンはFAカップと2部リーグでタイトルを獲得しました。そのチームを率いていたのが 「ハーバードチャップマン(Herbert Chapman)」 1925年の夏、会長のヘンリーノリ…
今回はクロップ監督が率いたリヴァプール9年間の軌跡を書いていきます。 4回目は「2018-2019シーズン」です。 Getty Images 過去記事はコチラ↓↓ kichitan.hatenablog.com kichitan.hatenablog.com kichitan.hatenablog.com kichitan.hatenablog.com リーグ 勝ち点97 30勝 7分 1敗 89得点 22失点 2位 FAカップ 3回戦敗退 リーグカップ 3回戦敗退 チャンピオンズリーグ 優勝 基本布陣 ①問題を一気に解決させる大型補強 前シーズンチャンピオンズリーグ決勝に進んだクラブは、今年…
☆残念な結果に終わったアジアカップですが、選手たちはチームに合流☆ アジアカップは残念でしたが、ヨーロッパのチームに所属する選手たちは気持ちを切り替えてさっそくフル出場でチームに貢献している選手もいます。 南野なんかは中0日で帰ってすぐにカップ戦に途中出場して話題になっていましたね(笑) プロサッカーで中0日とかはじめて見ましたわ。 アジアカップの開催地がカタールで、ヨーロッパへの移動距離が比較的短いのも負担が少なかったのでしょう。 冨安は代表から帰ってきてからコンディションが思わしくないとのことで、今節もベンチ外・・・。 でも、アーセナルにとって必要な戦力ですし、これからチャンピオンズリーグ…
2024.2.10@エディオンピースウイング広島