(српски језик/srpski jezik) インド・ヨーロッパ語族スラヴ語派南スラヴ語群の言語。ユーゴスラビア社会主義連邦共和国解体以前はクロアチア語・ボスニア語と同一のセルボクロアチア語とされていた。モンテネグロ方言をセルビア語とは別のモンテネグロ語だとする意見もある。これらの言語の違いは方言と細かな正書法程度でしかない。また、マケドニア語・ブルガリア語およびスロベニア語とも近い関係にある。
クロアチア語自体には馴染みがないけれど,言語としてはエキゾチックなところはないんじゃないか。良くも悪くも。旅行ガイドなノリで書かれている本書だけど,そのノリにいまいちついていけないーーというか,空回りしている箇所が散見される。 図書館に旧版しかなかったけれど,〈しくみ〉シリーズの他と同様,新版はちゃんとある。 クロアチア語のしくみ作者:三谷惠子白水社Amazon i 「クロアチアの人はドイツ語か何かを話しているんですか?」なんて質問されることがまれにありますが,とーんでもない。クロアチアの言葉はクロアチア語です。そしてこの本は,そのクロアチア語のしくみをごくわかりやすく,ツアー仕立てで紹介する…
2015年5月、コソヴォ旅行の記録です。 目次 コソヴォ到着@プリシュティナ 移動→ペヤ(ペーチ)へ ペーチ総主教修道院 ビジターパス 赤い!ペーチ総主教修道院 お昼ご飯はケバブ コソヴォ到着@プリシュティナ 深夜便でコソヴォに到着。タクシーでプリシュティナに行き、ホテルにチェックイン。 フロントやロビーは普通の綺麗目ホテルですが、部屋は昔ながらの部屋、という雰囲気でした。 清潔だけど妙に古い家具、微妙に使いにくいジャクジー付きバスタブなど。こういう感じをバルカンスタイルと勝手に呼んでます。 www.booking.com 移動→ペヤ(ペーチ)へ プリシュティナからペーチ総主教修道院のあるペヤ…
[本ページはプロモーションが含まれています] ブログの前のみなさ~ん、 今回もYANO-T's blogにお越し頂き ありがとうございます。 感謝感謝。 広告・スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 今回のめちゃ推しYouTube・妄想カタログのテーマは 人気YouTuberバイリンガールちか さんが ヨーロッパのセルビアで英語学習やマインドを深掘り!? いま、英会話が生活しているうえで重要になってきていますよね。 英語の勉強にもなって、海外生活や海外旅行気分を味わえるYouTubeチャンネル、 「バイリンガール…
恐らく映画2『mighty pup』の配信が始まったタイミングで、映画1『the movie』の多言語配信が終わってしまい、現在英語と日本語しか視聴できなくなってしまいました。もっと多言語で楽しみたかったな〜残念〜。そこでYouTubeでNick Jr.関連のチャンネルを探しまくりテレビで20近くの言語PAW Patrolを楽しめる環境を用意。(あれこれ調べたら40の地域の主題歌が見つかったので、制覇したい…!)保育園帰りの2歳の息子と一緒にこれから毎日何かしらの言語で見ていくつもり。 日本語 パウ・パトロール公式 - YouTube English(北米の英語) PAW Patrol Off…
思い返せば約二十年前、東大阪にある大学に入学し英語の勉強を始めた。東北の田舎から関西へ行ったわけだが、何をしに行ったのか。音楽をやりに行ったのだ(お前は何を言っているのかと思うだろうが、 塩次伸二のファンなのである。本人からギターを習ったこともある) しばらくは英語(とアメリカ文学と言語学とバンド)をしながら過ごしていたのだが、当時よく通っていた書店で人生を変える(狂わせる)出会いがあった。米原万里と黒田龍之助である。両者の著作で初めて手に取ったのは『不実な美女か貞淑な醜女か』『その他の外国語』である。ちなみに、その書店は、いまはドンキホーテになっているらしい。 米原&黒田の本を読んでからはも…
YouTube music chartsとは? 2023年は「アイドル」や「Kick Back」が日本を超えてヒットしている?みたいな報道を目にする事が多かったので、「本当に?」の疑惑の気持ちで色々調べていましたら面白いヒットチャートがあった事をようやく見つけました。 「YouTube music charts(YouTube music charts: Japan)」です。 右上のアイコンで国を変更することができます。 YouTube music chartsはまだまだ成長中。 台湾や中国、北朝鮮のヒットチャートが公開されておらず、世界中のヒット曲がすべて分かる規模ではありません。 公開され…
少しクセのある文章(というか人柄)だとは思うのだが、とにかく読んでいて楽しい。言語によって濃淡はあるものの、いろんな体験をされているところが驚愕に値する。そしてなにより、言語--言語一般というよりは個別の言語--に対する素直な感情が溢れ出ているのがいい。「かっこいい」とか「憧れる」とか、そういう言葉で言葉を語っているところが、何よりもいい。どこでこの本の存在を知ったら忘れたけど、出会えてよかった。そしてまた読みたい本と学びたい言語が増えていく。 いまさら気づいたけど、同じ著者の『羊皮紙に眠る文字たち:スラヴ言語文化入門』って若いときに読んでたわ……。 世界の言語入門 (講談社現代新書)作者:黒…
今回のテーマは「Razgranala Grana Jorgovana(ラズグラナラ・グラナ・ヨルゴヴァナ)」、コソボのプリズレンにおける伝統的なセルビア民謡です。 最初の曲、演奏は民俗アンサンブルの一つの Ansambl Venac(アンサンブル・ヴェナツ)、歌はソリスト Tamara Kapetanović(タマラ・カペタノヴィッチ)です。 TAMARA Kapetanović - Razgranala grana jorgovanaTHE_VISION_GRACANICA (2022) 民俗アンサンブル Venac は、セルビアに二つ存在するプロ民俗音楽舞踊アンサンブルの一つ。コソボ共和国…
Moodle用のONLYOFFICEコネクタは、ドキュメントコラボレーションと課題提出の両方で、デスクトップアプリとの統合、課題でのPDFフォーム、プラグインとマクロの無効化などの新機能でアップデートされました。この記事では、ONLYOFFICE DocsとMoodleを接続する方法をご紹介します。
オンラインエディタの最新バージョンは、すでにご利用いただけます。すべてのアップデートは、こちらの投稿でご覧ください。
去年の総括記事で「個別で記事立てたいな〜」みたいなことを言ったことについて一本も書かないままあっという間に2023年も終わりが近付いてきました。ブログというのはTwitterで書ききれないことを書けて便利なんですが、長文というのはどうも身構えてしまうのでなかなか手をつけられません。来年はもう少し何か書けるといいですね。 とりあえず去年の方式を踏襲し、いくつかのトピックごとに振り返って行くことにします。 院試合格 やはり今年一番大きかったのは院試合格でしょう。詳しくは合格報告を書いたのでそっちを見て欲しいんですが、ここでは書き漏らした話とか今改めて思うことなんかを書いていこうと思います。 まず書…
ブルガリア語の学習や、インターネットでの音楽や歌の検索をする際、ちょっと気になるのが「ブルガリアのキリル文字」。書籍やレコードアルバムなどの印刷物は、ロシア語式の角ばった書体とは一味違う柔らかな印象があります。パソコン、スマホ、インターネット上ではロシア式のキリル文字が今でも標準的ですが、最近このブルガリア式の柔らかいフォントの文章をインターネットで見る機会も少しずつ増えてきました。 標準フォント(ロシア式)とブルガリア式のキリル文字フォントの違い。上はロシア語版Wikipedeia (Википедия)、下はブルガリア語版Wikipedia (Уикипедия)。いずれも「リンゴ」の説明…
「むかし、あるところに国があった」 原題は「Подземље(セルビア語)」 (地下) 1941年セルビアの首都ベオグラードをナチスが爆撃 それから50年もの間戦争が続いていると嘘をつき 人々を地下に閉じ込め、武器を作らせ 地上で金儲けした男の物語 それはかってユーゴスラビアで虐げられた人々と支配者の構図であり 最後には兄弟も友人も殺し 誰も彼もが死んでしまうのには内紛を思わせます 死後になってやっと美しい景色のもとへ還ったとき互いに互いを赦し合い 陽気な音楽とともに笑い飛ばしてしまう セルビア人監督エミール・クストリッツァの 失われたユーゴスラビアへの愛が詰まった作品 それは狂気に似た愛で、…
6日から開催中の MINI AKT vol.9が美術展示会案内で紹介されたそうです。 セルビア語なので、日本語に訳して掲載します。 一部言語の理解が難しい箇所があり、実際とは違うニュアンスになっている恐れはありますが、おおよそは伝わるかと思います。 何卒ご了承下さい。 nova.rs 国際展示会「Miniakt Vol.9」が12月6日水曜日午後7時に「Stara kapetanija」アートギャラリーで開幕すると主催者が発表した。 水彩、油彩、グラフィック、写真など、さまざまな技法で作られた小さなフォーマットの作品に共通するテーマが、この行為の動機です。ヨーロッパ、アジア、北米、南米の4大陸…
私はこれだけペルー料理を食べていながら、ペルー初のノーベル賞受賞者である著者の小説をまだ読んだことがなく、それどころかボルヘスとバルガス=リョササンの区別がついていませんでした。ボルヘスが『エレンディラ』を書いたと思い込んでいたり、いろいろと混同が激しい。ガルシア=マルケスは『戒厳令下チリ潜入記』があるのでチリ人と分かるのですが、バルガス=リョササンがペルー人であるという認識がまるでなく、しかもリョササンのオウンネームをマリオでなくホセだと思い込んでました。最近、京都外語大のサイトのペルーの有名作家サンをまとめたページを見て、マリオ・バルガス=ジョサと書いてあるので、そうだよ"LLOSA"でダ…