自転車のパーツの一つだが、既に絶滅種。
二昔ほど前のスポーツ風サイクルに使われていたハンドル。 シティサイクルのアップハンドルを上下逆さまに付けたような形状で、シティサイクル用のブレーキレバーでドロップハンドルの様なポジションを取れることが売りだったが、結局ブレーキレバーがバーエンドに付いている為にそこ以外を握るのはかなり危険で、結果的に使えるポジションは一つだけだったという黒歴史の様なもの。
関連語:フラットバーハンドル・ドロップハンドル・アップハンドル・ブルホーンバー
家で昼ご飯食べてもいいのだが、せっかくだからパンと飲料を買って、いつもの近くの公園のベンチに座って昼ご飯を食べた。ちょっとしたピクニック気分で(^^)v 昨日ハンドルを替えたJAMISくん。 すこぶる調子がいい。 このハンドルも30年以上前のもので、「セミドロップハンドル」と言う。 昔の中学生とかが乗るスポーツ車によく付いていた。それをひっくり返してつけている。幅も広すぎずとても持ちやすく快適なのだ。プロムナードバーに近い。 とうぜんハンドルを変更するとブレーキアウターとインナーも長さが変わるので新しくしないとならない。 その際インナーワイヤーを張り過ぎてしまい、ブレーキシューとリムのクリアラ…
raam book <レースアクロスアメリカへの道筋> とても長い話しになるので、時間の流れが前後したり、横道に逸れたり、記憶が曖昧だったり、まとめるのがとても大変で、ずっと後回しになっていたことを、どっかで文章にして残すのが使命のような気がして、書き始めたのがこれです。 今も出版している月刊サイクルスポーツ誌のだいぶ昔の記事(1980年代)から、話は始まる。いつ頃読んだのか記憶は曖昧で、多分中学2年あたりだと思う。それは、在住アメリカ人のデイビッド氏が書いたサイクリングの記事、北海道を自転車で旅する紀行文で、自転車で快走することが一番の旅の楽しみ、というような内容だった。彼は、 荷物を少なく…
『日野本町の本陣跡には、本陣としては東京都内で唯一遺された当時の建物が建っている。日野市は史跡に指定しており、市は耐震補強などのための構造調査と改修を計画している。 その前の、現在は駐車場になっている辺りにあった長屋門を改装して佐藤彦五郎が天然理心流の道場を開いた。この道場で剣術を教えていたのがのちの新選組局長近藤勇である。近藤と土方歳三、沖田総司、井上源三郎、山南敬助ら新選組主要メンバーはここで出会った。この向かいに問屋場と高札場があったが、現在は石碑が建つのみである。 』 日野宿 - Wikipedia 日野宿は、甲州道中四五宿のうち江戸から数えて一〇番目の宿場です。宿場には、日野本郷の名…
あの、楕円のギア、いや、歯車?フロントのチェーンリング。忘れた頃に、出てくるんだわ。随分前にも、あっちこっちで名前を聞いたけど、また出てきた?れ、ヒルクライムシーズンになると、出てくるの?50年も前に乗っていた、ブリヂストンのスポーツサイクル(セミドロップハンドルで、5段変速で、ディスクブレーキだったのよ。確か。フラッシャーは付いてなくてね。)のフロントチェーンリングも、何やら効率よくって話で、楕円だったのよね。まあ、理にかなっていると言うか、確かに、一番力をかけなければいけないところを大きくして、トルクをかけられるようにする。そんな感じか。いや、自分普段はコンパクトを使用しているけど、ノーマ…