日常生活で使う言語の割合は、 日本語50%フランス語45%ウォロフ語5% という感じ。 日本人と共同生活をしているということもあり、ちょうどいいバランスになっている。 フランス語 フランス語はセネガルの公用語であり、レベルの差はあれほとんどの人が話せる。公的機関はもちろん、地元のマルシェも簡単なフランス語でOK。西アフリカ諸国(旧フランス植民地)からの移民も多いため、フランス語がコミュニケーションの共通語になっている。※英語は、観光地や大学で学んだ一部の人しか使えない印象だ。 私は日本の大学で専攻していたのと、1年間のセネガル・ベナン留学で約5年間フランス語に触れていた。大学卒業後は使う機会が…