スノーラビットは、北越急行ほくほく線を走る列車の愛称。
種別は「超快速」。2015年3月14日のダイヤ改正より運転を開始している。 運行開始当初の本数は1日に上下各1本ずつで、直江津駅〜越後湯沢駅間を1時間弱で結んでいる。
2015年3月13日まで運行された金沢〜越後湯沢間を走る特急「はくたか」のうち、北越急行が所有していた車両に付けられていた愛称。 正しくは「スノーラビットエクスプレス (Snow Rabbit Express)」。 JR西日本所有のはくたか用681系「ホワイトウイング」とほぼ同仕様ながら独自の赤いカラーリングが目を引いたため、どの列車に充当されるかの月間の予定表が北越急行のWebサイトに掲載されるほどの人気を誇った。
S-44 681系スノーラビット 発売:2003年12月終売:2015年6月 製造国:タイ、中国、ベトナム(太字所有) 定価:税抜2000円 続きはこちら プラレール「S-44 681系スノーラビット」 - 第二凹凸プラ陳列館 プラレール展示車両リスト~私鉄・公営編~ 〈参考資料〉 https://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/new_a/0312.htm https://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/new/1506.htm
7763 - #0001286 2013/11/02 #0001285の次に来る本来狙っていた北越急行681系の6両編成の当時スノーラビットの愛称が付いていた「はくたか」。当時は「はくたか」よりも「北越」の方が人気があった心証を持っているが、「はくたか」は下記↓の如く編成のバラエティーに富んでおり、自分にとっては面白い撮影対象だった。 681系:JR西日/北越急行 9両編成/6両編成/3両編成683系:北越急行 9両編成/6両編成/3両編成 この全組み合わせをざっと考えただけでかなりの種類数を考えることができる。恐らく自分は全組み合わせを撮影できていなかったかもしれない。一番撮り難かったのは6…
今回紹介するのは、プラレール S-57 683系特急サンダーバード(最終ロット)です。 こちらは2016年12月1日に681系特急サンダーバードを置き換える形で販売されましたが、最終ロッドとなる2023年後半製造ロット(こちらの車両は2023年9月9日製造)ではパッケージの一部が更新されるなど、地味な差ではありますが同じ商品でも変更点があります。 それでは紹介していきます。 パッケージと車両です。 モデルは683系のリニューアル車となっております。 パッケージ裏です。 電池の入れ方、警告等が掲載されています。ヤマダの防犯タグ、剥がしずらいのでなんとかならないものですかねぇ… パッケージ側面です…
こんにちは! 本日、吹田総合車両所において683系のサンダーバードリニューアルカラーが目撃されています。現在吹田工場に683系は8000番台のN03編成のみの入場となっており、今回目撃された683系は8000番台のN03編成の可能性が非常に高くなっています。 e231211.hatenablog.com 683系8000番台N03編成については、当ブログでも1月に扱っております。683系8000番台というのは、元北越急行所属の683系でスノーラビットとして活躍をしていた車両です。160km/h対応の車両であり、2015年にJR西日本に譲渡されたという特殊な番台です。8000番台はこれまで特急し…
【広告】【宣伝】【PR】 ※ 依頼は受けていませんが、広告と取られ得る内容が含まれるため、法律により表示します。 (草加市在住の頃の思い出を、記しております) 2015年2月。 こんな旅をしました。 行先は… 能登空港! この頃から、多数の空港を使いたい欲求があったので、選んでみました。 …もちろん、能登半島地震の、遙か前のお話です。。。 穴水から、のと鉄道! 「花咲くいろは」は、能登が舞台のアニメ。 旅館のお話でしたが、当時はまだ、アニメはそれほど好きではなく、写真1枚のみ。 こちらは、「とうはくん」 七尾市の公式キャラクターで、長谷川等伯が七尾出身であることに因みます。 電車も、等伯ラッピ…
こんにちは! 今回はJR西日本の683系に関する記事を書いていきたいと思います。 先日、特急のしらさぎを利用した際、珍しいことにしらさぎ用の683系がやってきました。しらさぎ用の車両は基本的に681系となっており、683系のしらさぎ塗装はとても珍しい存在です。基本編成・付属編成1編成ずつしか存在しません。しらさぎ用の683系は8000番台となっているのですが、この8000番台というのは経歴が特殊な車両です。 そのような点が特殊なのかと言いますと、元々JRの車両として製造された車両ではないということです。8000番台は基本編成・付属編成1編成ずつが存在しますが、これら2編成の新製配置は北越急行と…
今回と恐らく来週は2023年~24年に掛けての年末で、輸送力増強が図られた北陸特急と阪和線特急の撮影記録について振り返っていこうと思います。 今週は北陸特急。 この日は朝から18きっぷを活用して、新幹線延伸前の最後の多客期輸送となる敦賀以遠の北陸本線特急の撮影に出かけることにしました。 〈目次〉 北陸本線年末輸送撮影2023 湯尾-南条 北鯖江-鯖江 動橋-粟津 加賀温泉-大聖寺 加賀温泉駅バルブ 結び (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 北陸本線年末輸送撮影2023 湯尾-南条 まずは湯尾南条より インカーブは微妙な感じの結果…
KATO681系を再整備しました。 KATOの681系はけっこう古い製品です。カプラーは台車マウント、動力はフライホイール無し、ライト基盤はLEDが使われてますが光量の小さい黄色LED。最近リニューアル再販されましたが、カプラーや動力は変わってないようですね。 まずは基本6両編成の整備から。すでに近代化?改修として、動力ユニットをフライホイール付に換装済み。KATO683系のASSY動力ユニットを転用しました。床下機器などは厳密には異なりますが、走行性能を優先ということで。動力性能を683系と揃えたことで実車同様の併結運転も可能になりました。車体エンブレムは「サンダーバード」ですが、当方は「は…
北越急行の鉄道むすめ「松代うさぎ」がデビュー ー十日町タウン情報 鉄道むすめのデビューが地元のタウン情報に取り上げられるとは、いい時代になりましたね~。 以前からポストでデビューは公表していただけに、ファンも楽しみだったようで。イベント会場にもなった北越急行まつだい駅にも多くのファンが駆けつけたみたいですね。お披露目イベントで発表された名前は「松代うさぎ」。「超快速スノーラビット」でも有名な北越急行だけに、その名前にも納得です。 それに、他の鉄道業者も参加するほど大々的にデビューイベントも実施してくれること自体、北越急行の意気込みが伝わってきますよね。 その意気込みは紹介ページにも現れてまして…
1月14日、この日はダイヤ改正での運航終了が発表されていた、北越急行の「超快速」に乗車すべく、朝から行動。 スキー客で混雑する新幹線をデッキでやり過ごし、越後湯沢へ。 在来線ホームに向かい、お目当ての列車へ。 発車案内には「超快速」の文字。 行先表示 超快速スノーラビットの表示。 前頭より。 列車前頭の表示にも超快速スノーラビットの表示。 廃止してしまうのがもったいないくらいに、設定時に力が入っていたんだなぁと感じました。 列車は上越線と別れてほくほく線へ。 ここからモーターがうなりを上げ、スピードアップするのがよく分かります。 とはいえ、この区間はトンネルばかり。 なかなか撮影できないまま、…
PENTAX KP + HD PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED PLM AWF3.5 1/1600 ISO-100 日曜日のカット。4076レを撮ってすぐに米原方面から珍しい683系がやって来た。 特急「しらさぎ」のほとんどは681系によって運転されているが、たまにこの683系が充当されている様子を見ることがある。これは大変貴重な同系8000番台で、北陸新幹線の金沢開業前まで北越急行に所属していた車両である。かつては“スノーラビット”の異名を持ち、特急「はくたか」として在来線最速の160km/hでほくほく線を高速進行していた。 TAITO社謹製教材による豊かなrailway ed…
お久しぶりです、わかきゅーです。 突然ですが、2月3日は何の日かご存じでしょうか? そうです、僕の誕生日です。(半年前) そんな中、僕は朝の5時から外に出ています。 今回は19歳になった日に日帰りで北陸に行った話です。 ガーラ湯沢 超快速 スノーラビット 日本海ひすいライン・あいの風とやま鉄道 富山市電 北陸新幹線 あとがき ガーラ湯沢 いきなり大宮の新幹線ホームからスタートです。 ここまでは京王と埼京線、いつもと同じです。 今回乗るのは一番上のたにがわ73号ガーラ湯沢行き。いつも上越新幹線に乗るときは長岡まで行くのでガーラ湯沢に行くのは初めてです。 車両はE2系。このピンクと紺の車両もそろそ…
冬になると雪を見たくなる。私は雪の降らない土地で育ったので、雪が積もったことが滅多にないし、積もっても数cmもあるかどうかですぐ溶けてしまうものだった。雪だるまを作れるほどの雪は私の生活圏では経験したことがない。それで冬の18きっぷは降雪量の多い東北や日本海側に行きたくなる。 当初の旅程では、会津の観光をした後、只見線に乗って新潟県入りし、そのまま上越方面まで行こうというものであった。しかしこれは後述する大雪のせいで叶わなかった。そのため、まとまった一つの旅行かのように一つの記事に書いているが、実は不幸にも分割されてしまった二つの小旅行の話になる。 さて、会津を観光するのにまずは移動拠点となる…
続きです。 shuttle.hatenablog.com 2日目は上越の快活からスタート。まずは直江津駅に移動してそこから北越急行を撮影する事にします。 〈目次〉 北越急行乗車&撮影 うらがわら-大池いこいの森 糸魚川駅トワイライトエクスプレス再現車両見学 あいの風とやま鉄道撮影 東滑川-魚津 呉羽-富山 東富山-水橋 まもなく延伸!北陸新幹線小松駅の様子 結び (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 北越急行乗車&撮影 某運転ゲーム高速編であまりに有名なほくほく線。はくたかも引退して当時とはすっかり光景が変わりますが、遂に乗車する…
時刻は21時半すぎ、いつもより全然早い時間に記事を書いてます。 なぜかと言うと、明日早起きしないといけないからです。 いつもみたいに1時とか2時に投稿したら睡眠時間がとんでもないことになるのでこんな時間に書いてます笑 起きれるかな…。 そんな今日はですね、流行りとかより定番をネタにした方がいいという話をしようかなと思います。 僕は本業のカフェ店員のかたわら、鉄道・旅行ブログ「気ままにどっかいきたい」を運営しています! そこでは、鉄道の紹介、旅行記、ホテルの宿泊記などを書いていて、立ち上げてから4年ほど経ちました。 そんな期間運営してきて気づいたのは、鉄道もホテルも飲食店も必ず終わりがあるという…
久々にやりたくなったので、電車でGO!で遊ぶことにした。 これである