ランキング参加中音楽 デヴィッド・ボウイのキャリアは長く作品も多いので、その魅力に気づくの遅れてしまったリスナーとしては、まだまだ全貌が追えていないアーティストの一人である。 以前ブログでは大回顧展のことを書いたり funkenstein.hatenablog.com 野中モモ『デヴィッド・ボウイ ──変幻するカルト・スター』の感想を書いたり funkenstein.hatenablog.com いずれも2017年くらいのこと。もちろんもう少し前からボウイの興味は持っていたものの、「これは腰を入れて聴かないといけないなあ」と思ったのは(下手をすると)2000年代になってからかその少し前くらいか…