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スターガオガイガー

(アニメ)
すたーがおがいがー

テレビアニメ「勇者王ガオガイガー」に登場するスーパーメカノイド「ガオガイガー」の宇宙戦仕様。
地球に飛来した機界31原種のひとつ、中国の万里の長城と融合したZX-05との高高度の戦闘において、ウルテクエンジンの高出力にバーニアが耐え切れなかったため、ガオガイガーは苦戦を強いられた。そのため、獅子王雷牙・麗雄両博士を始めとするGGGメカニカルスタッフによる研究に研究を重ねた末に生み出されたガオガイガーの強化策のひとつである。
両翼端に追加ブースターポッドを装備する事により、長時間の宙間戦闘が可能になっている。
また、追加ブースターポッドには、ガオガイガー専用機能増幅装置とも言うべき「ファントムリング」「プロテクトリング」という特殊装備が付加されており、これを装着することにより、破壊力や防御力を強化した「ブロウクンファントム」「プロテクトウォール」を使用する事が出来る。
主に対機界31原種戦・対Zマスター戦・対機界新種戦などで活躍した。
ギャレオンが地球を去った後、中枢を失ったガオーマシン各機が各方面の実験機や試験機として運用されていたが、パスキューマシン奪取のため地球に降下したレプリジンの天海護によって強奪。レプリジンのギャレオンと護がフュージョンしたレプリガイガーとファイナルフュージョンする事で再びその姿を現した。「ヘル・アンド・へヴン・ウィータ」でゴルディオンハンマーを破壊したり、「ブロウクンファントム」の打ち合いなどでガオファイガーを翻弄させるも、ガオファイガーの必殺技「ヘル・アンド・へヴン」によってフュージョンブロックを摘出され、破壊された。なお、破壊された後の全パーツはGGGによって回収されるが、その後の運用については一切明らかにされていないと言う。

スペックなどについてはガオガイガーの項目を参照の事。

スターガオガイガー DXセット

スターガオガイガー DXセット

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