リアルタイムで行われる戦闘システム「フルモーションバトル」、キャラクターにスキルを収得させていく「スキルシステム」、スキルによって新たなアイテムを作り出す「アイテムクリエーション」などおなじみのシステムが初登場した作品。大容量の48メガビットマスクROMを採用し、声優によるボイスをふんだんに使った戦闘シーンも話題になった。
トライエースの前身は、テイルズオブシリーズの第1作目である『テイルズオブファンタジア』を開発した日本テレネット「ウルフチーム」であるため、システム面には共通点がみられる。
続編『スターオーシャンセカンドストーリー』は本作の20年後のストーリーとなる。
2007年12月27日にはPlayStation Portableでリメイク版『スターオーシャン1 First Departure』が発売された。声優陣はほぼ一新されている。