自転車のフレームの1形式。 ダイヤモンドフレームの変形で、トップチューブ後端を下げシートチューブの中程に接合するもの。 トップチューブを跨いで乗り易いことから、スカート着用などで脚を高く上げて跨ぎ難い女性用に好まれた。 現在では、所謂シティサイクルのほぼ全車種がスタッガードあるいはその類型を用いている。
有限体積法において,コロケート格子では,速度成分を含むあらゆる物理量をセル中心に定義するのに対し,スタッガード格子では,速度成分以外の物理量をセル中心に,速度成分をセル界面にそれぞれ定義する.コロケート格子では,Rhie-Chowの補間を用いない限り,圧力勾配が適切に速度成分に作用しないてめ,チェッカーボード圧力場と呼ばれる非現実的な市松模様の圧力場が生じる.一方,スタッガード格子では,圧力勾配が直接速度成分に作用するため,非現実的な圧力場が生じることはない.MAC系解法やSIMPLE系アルゴリズムによって,スカラーセル界面において厳密に連続の式が満たされる.そのため,速度成分以外の物理量に関…
ちょうど4年前も、ほぼ同じ題名を使ってます。 ほぼ同じ、と言うより同じですね。 今思うと、よく無事に帰国できたなぁ、と思います。 shingosfc.hatenablog.jp あのコロナ禍騒動開始から、早4年。 こうして海外も気軽に行けるようになりました。 あの当時からは、到底想像ができません。 と言う事で、今年もバースディフライトを敢行。 バースディフライトの始まりはここ、 ANAスイートチェックインから。 Zカウンター。 この青地に白く輝くZの文字、聖域感が満載。 ダイアモンドメンバーになる前、 ここに入る事が本当に憧れの1つでした。 いざ、スイートチェックインへ。 キラキラと輝く空間。…
このブログ怒涛のフランクフルト3連発です。 JAL、ルフトハンザと続いて今度はANAです 今回はANA便名で予約し、行きANA、帰りルフトハンザ運航というもの。なので、帰りはこちらに乗りました。 taiwankaeritai.hatenablog.com ビジネスクラスアップグレードチャレンジ ANAの787-9 ANAのヨーロッパ線 羽田空港第2ターミナルへ 出国&ANAラウンジ 搭乗からのビジネスクラス座席観察 なかなか離陸しない問題 離陸後就寝前までのサービス 爆睡 一風堂タイム 朝食タイム フランクフルトへ着陸 ビジネスクラスアップグレードチャレンジ 行きはアップグレード可能運賃だった…
ドイツからの帰りはミュンヘン10:15発NH218便である。 コロナ前は現地夜発だったANAのミュンヘン線であるが、現在は現地午前発になっている。なので翌朝エクストリーム出社が可能になったわけであるが、いかんせんミュンヘン10:15発だと朝現地では空港へ移動するだけになってしまうので、ちょっと勿体ない気がするな…。 ミュンヘン空港ルフトハンザ航空セネターラウンジ ET420型を追っかけた後、S8でFlughafen Münchenにちょうど2時間前の8:15到着。ミュンヘン空港は21年前にSバーンで来たことはあり、また14年前にブダペストへの乗り継ぎで使ったが、ドイツからの出国で利用するのは初…
2023年12月下旬、20年ぶりに訪問した7泊9日のハワイ旅行の記録です。ANAのエアバスA380機、総2階建のフライングホヌに乗ってみたく、敢えての成田発NH182便のビジネスクラスを選択、2階席に乗り込みます。21:30成田国際空港発、09:30ダニエル・K・イノウエ国際空港着、7時間のフライトになります。 フライングホヌ正面、青色の”ラニ”に搭乗 ウミガメ塗装「ANA フライングホヌ」は成田発着限定 成田にしかないユナイテッドクラブで旅の始まりを 総2階建てA380仕様のビジネスクラスは綺麗&快適 夜行便は睡眠が勝負、早々に機内サービスを切り上げる 今回のTips ANAのハワイ便は1日…
ブリュッセルから成田空港までのANA232便のビジネスクラスに搭乗しましたので、お伝えします。 ブリュッセル空港(BRU) 先日の記事でも記載しましたが、ブリュッセル中心部から近く駅と直結しているため、外に出ることなくゲートに向かうことができますが、外に出てみます。古い建物を何度かリノベーションしているのか綺麗になっています。 大きなサイネージがあったりする一方で、アンティーク風な出発案内があったりと中も新しいのか古いのかわからない感じであります。 休日の午後であり、LCCが少ない空港のためか、それとも閑散期のためか不明ですが、手荷物検査、パスポートコントロールともにガラガラでゲートまでたどり…
HL8501 / T'way Airlines / Airbus A330-300 休みの日、家でボーッと過ごしながらなんとなくFlightradar24を確認してみると、夕方のエミレーツ航空が特別デザインで成田へ向かっていることに気がつきました。まだ日が短い時期なので微妙なところですが、ダメ元で撮りに行ってみましょう。 日が傾き始めた「成田市さくらの山」でエミレーツの到着を待ちます。離陸していくのは韓国のLCC、ティーウェイ航空。つい5日前の3月3日からソウル(仁川)~成田便にA330が投入されました。ヨーロッパやオセアニア向けの長距離路線仕様になっているため、ほぼ水平になるビジネスクラスを…
フランス・パリのシャルル・ド・ゴール空港から羽田空港まで、ANAのビジネスクラスに搭乗しました。 地味に遠いCDG パリ市内からCDGへのアクセスで代表的なものはやはりロワシーバスでありましょう。 オペラから直結というのはやはりメリットがあります。 CDGは地味に遠く、どの手段でも大体1時間くらいかかります。 羽田成田の感覚でオルリーの方が近そうな感じがしますが、オペラ周辺からの時間はORYもCDGもあまり変わりません。 パリでの定宿は個人的にインターコンチネンタル ル・グランなので、ロワシーバスのバス停まで1分もかかりませんが、早めに並んでいないとかなりの混雑で、パリのバスで1時間立ちっぱな…
バンコクからシンガポールまで、タイ国際航空のビジネスクラス(ロイヤルシルク)で飛んできました。(2018年10月) フライト時間は短めの2時間半の空の旅です。しかし機材はB777-300ER、シートはフルフラットになるスタッガードシートで快適でした。
ワルシャワ・ショパン空港に帰還。時刻は15時半頃なのですが、11月のワルシャワではこの時間帯は既に外は暗くなり始めているにもかかわらず、ターミナルの照明がまだ点灯しておらずかなり暗いです。iPhoneの自動補正があってこれなので、実際はかなり暗いことが想像してもらえるかと思います。 この時間帯は先ほどと異なりエコノミー側のチェックインカウンターもガラガラでした。時間帯によるようです。 ビジネスクラス側もかなり暗め。この照明が意図的だとしたらポーランド人の感性を疑うレベルです。 保安検査にはしっかりとファストトラックが設けられており感心。ただ、スターアライアンスの各ハブ空港にあるGOLD TRA…
サワディーカー^人^ 2022年にシンガポール航空のビジネスクラスに乗った時の記事です。 シンガポール航空のビジネスクラスに乗るのは初めての経験だったので、 とても楽しみにしていたのですが、 結論から言うとやはり最高でした。笑 しかしコロナ禍であったため、一番好きで楽しみにしていた スワンナプーム空港のシルバークリスラウンジが閉まっていました・・・涙 代わりに開いていたカタール航空とタイ航空のラウンジに行って来ましたので、 それはまた別記事にて★ さて、いざ搭乗!!! ▼シート。短距離路線なのに、ちゃんとスタッガード席^^ ▼このころはまだコロナのケアキットが配られてましたね^^; ▼コロナ禍…
ANAのビジネスクラスを利用して、シンガポールから東京まで深夜便で飛んできました。22時ににシンガポールを出発し、早朝6時頃東京に到着するレッドアイフライトです。 シンガポールには何度も足を運んでいますが、いつもJALを利用していたので実は初めてのANAシンガポール便でした。(2019年1月)
ボーイング767-300ERの国際線機材のプレミアムクラスに搭乗しましたので、お伝えします。 バスタからの羽田空港 年末であり、モノレールの混雑と第2ターミナルのエスカレーターが激込みしているかと思いリムジンバスで向かいます。バスタ自体はそれほど混雑しておらず、リムジンバスは隣席がいましたが、補助席まで出すという感じではありませんでした。 中央環状線も普通に流れており、30分でターミナルに届きました。出発フロアにバス到着は美味しいところであります。 スイートチェックインは外まで行列が出ているかと予想して行くとそんなこともなく、ラウンジにすんなりアクセスしました。ラウンジは流石に人は多かった感じ…
5年前、ロンドンのニューイヤー カウントダウン花火を見に行った時に撮影したリージェントストリートのイルミネーションです。日本では大晦日もいつもと同じような時間に寝てしまうのに、なぜかカウントダウン花火を見に行きたいと言い出す夫。パリ、台北、そしてロンドン。寒いんですけど。パリに行った時は大晦日の夜到着して、カウントダウンまで少し時間があったのでベッドでゴロゴロしていたら二人とも寝落ちしてしまい、何だか外が騒々しいと思って目覚めたら、もう日付が変わってました。ホテルはシャンゼリゼ通りから近かったので、慌てて出て行きましたが凄い人混みでおまけにカウントダウンのイベントは終わっており、みぞれが降って…
今年中に何とかしたかったのですが出来そうに案件です。 浅水流の計算(1D,2D共通)で、メッシュサイズを小さくしすぎると、ある閾値以下になると急に水位が大きくなると問題について、簡易なテストケースにより分析してみました。原因は未解明のままです。 放置しておくと厄介な問題になりそうな気がしています。 TL;DR dxをどんどん小さくして0.5mとした場合に不定流計算の結果が怪しいっぽい その原因は重力項?河床高+水深⇒水位として扱う影響か? この問題は河床変動計算を行う場合、影響が大きいのでは? モチベーション 河床縦断形状のモデル化 dxの差異による一次元計算結果の比較 不等流計算 不定流計算…
星野リゾートトマム・ザ・タワーに宿泊したので記録していきます。 今回は、お部屋編です。 星野リゾートトマム 星野リゾートトマムザ・タワー(奥の2棟はリゾナーレ) 星野リゾートトマムは千歳市と帯広市の中間地点に位置する占冠村(しむかっぷ)にあります。 この「トマム」という地名、同じ北海道のニセコ町のような自治体だと思っていたのですが、占冠村内、しかもこの星野リゾートトマムとCulbMedトマムのある山岳リゾートを指す「エリア名」です。 何も知らずに「トマム観光何があるかな?」って調べてて、延々星野トマムしか出てこなくて、なんでやねん!!って思ってたらそういうことらしく。Google先生は間違って…