一条真也です。5日の夜、この日から公開された映画「アイアンクロー」を小倉コロナシネマワールドで観ました。プロレス界であまりにも有名な一家の実話に基づいた作品で、昭和プロレスが三度の飯より好きなわたしは、かなり前から楽しみにしていました。しかし、グリーフケアの要素はあったものの、期待していたほどの満足は得られませんでしたね。 ヤフーの「解説」には、「アメリカのプロレスファミリー、フォン・エリック家の実話をベースに描く人間ドラマ。父親の指導のもと、息子たちがプロレス界で栄光をつかむものの、次々と悲劇に見舞われる。監督などを手掛けるのは『不都合な理想の夫婦』などのショーン・ダーキン。『炎の少女チャー…