Joe Cole
イングランド代表歴のあるサッカー選手
フルネーム : Joseph John Cole (ジョセフ・ジョン・コール)
生年月日 : 1981年11月8日
出身地 : Islington, London Borough of Islington (イズリントン、ロンドン)
身長・体重 : 176cm・73kg
ポジション : オフェンシブハーフ、両サイドハーフ、両ウィング
1998〜03 : ウェストハム・ユナイテッドFC
2003〜10 : チェルシーFC
2010〜13 : リヴァプールFC
2013〜 : ウェストハム・ユナイテッドFC ※2013年1月4日に移籍
イングランドU-16・18・21代表歴あり。イングランド代表デビューは2001年5月25日の親善試合メキシコ戦。
2002年日韓ワールドカップに招集され1試合出場、2006年ドイツワールドカップでは全5試合出場し1得点を記録、そして2010年南アフリカワールドカップでは2試合に出場している。
ウェストハム・ユナイテッドのユースアカデミー出身。パスセンス・テクニックは素晴らしく高速ドリブルを駆使するアタッカーで左右のハーフやウィングもこなす。
1999年1月、ファーストチームデビューし一躍脚光を浴びる。一時期伸び悩んだときもあったが、2003-04シーズンにチェルシーFCに移籍し、翌2004-05シーズンにジョゼ・モウリーニョが監督に就任すると今までのセンスに得点力も増し、クラブチームやイングランド代表ともに欠かせない存在になる。
2010年7月、チェルシーFCとの契約延長に合意せずリヴァプールFCへ移籍する。2010-11シーズンのプレミアリーグ第1節アーセナルFC戦 (2010年8月15日) で1発レッドカードの退場をくらい3試合出場停止になるなどリヴァプールFCになかなか馴染めず、2011-12シーズンにはフランスのリールOSCへレンタル移籍となる。
2013年1月、古巣のウェストハム・ユナイテッドへ3年契約で移籍した。