荒木飛呂彦「スティール・ボール・ラン」の主人公のひとり。19歳。
本名:ジョナサン・ジョースター
富裕な家庭に生まれ、16歳でケンタッキー・ダービーで優勝するほどの天才騎手だったが、慢心から事件に遭い下半身不随となったことで全てを失う。
何かに引きつけられるようにやってきたサンディエゴビーチで出会ったジャイロ・ツェペリの鉄球の力に希望を見いだし、秘密を知るため「スティール・ボール・ラン」レースに参加。
老いて気性も荒いが、その分経験を積んだ馬であるスロー・ダンサー(11歳/品種:アパルーサ)に騎乗。