Jean Cocteau(1889〜1963)
パリ郊外メゾン・ラフィット生まれ。
詩、絵画、小説、批評、シナリオ、バレエ、映画とあらゆる芸術分野で活躍したマルチ・タレント。
前衛の先端を行く多くの芸術家と親交を結んだ。
1917年 劇「パラード」(エリック・サティ音楽、ピカソ舞台装置)初演
1919年 詩集「喜望峰」出版
1926年 劇「オルフェ」初演
1929年 小説「怖るべき子供たち」
1938年 劇「恐るべき親たち」上演
1940年 小説「ポトマックの終り」出版
1942年 映画「永劫回帰」
1946年 映画「美女と野獣」
1947年 批評「存在の困難」映画「双頭の鷲」
1949年 映画「オルフェ」