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ジャンボタニシ

(動植物)
じゃんぼたにし

新紐舌目リンゴガイ科の淡水巻貝。和名:スクミリンゴガイ
日本へは1980年ごろ、アルゼンチンから食用として輸入され始めたらしい。エスカルゴの代用食品として一儲けしようと養殖を始められたが需要がなく、業者はことごとく廃業した。
ジャンボタニシは高い環境適応能力を持っているため野生化し、稲の苗を食害する被害が拡大した。

カタツムリやナメクジと共に広東住血線虫(死亡率高く重篤な障害が残りやすい)の宿主なのでとても危険。ケバい蛍光ピンク〜オレンジの卵も含め、素手で触るのは厳禁。

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