The Jungle Book
ジャングルにひとり取り残された人間の赤ん坊、モーグリ。死を待つだけの幼き命を救ったのは、黒ヒョウのバギーラだった。彼がモーグリを母オオカミのラクシャに託した時、モーグリはジャングルの子となった。バギーラから自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャから惜しみない愛を注がれ、モーグリは幸せだった。人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンが現れるまでは…。「人間は、ジャングルの敵だ…!」果たしてシア・カーンの言うように、人間であるモーグリはジャングルの“脅威”なのか? それとも、ジャングルに光をもたらす“希望”なのか?そして、モーグリを守ろうとするジャングルの仲間たちの運命は…?
(公式サイトより)
キップリングの名作児童文学の映画化。
*1:Rated PG for some sequences of scary action and peril.
イギリス人作家、ラドヤード・キプリング(ジョセフ・ラドヤード・キップリング)が書いた小説。
ディズニー映画、テレビアニメにもなった。
テレビアニメについては 「ジャングルブック・少年モーグリ」 を参照。
THE JUNGLE BOOK
「生きてくなんてわけないよ。こんな風にやれば一発さ」
1967年公開のディズニー映画。
ウォルトディズニー自身が手がけた最後の長編映画として有名。
ヒョウのバギーラはある日、ジャングルで人間の赤ん坊、モーグリを見つけます。すっかりジャングルに馴染んだモーグリでしたが、ある日突然、人間嫌いのトラ、シラ・カーンがジャングルに帰ってきたという噂が流れます。
ずっとジャングルで暮らしたいと言うモーグリでしたが…
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