『機動戦士ガンダム』『機動戦士Zガンダム』等に登場する、地球連邦軍の巨大地下要塞。
アマゾンのジャングルの地下の大空洞を利用して建設されて、鉄壁の防御力を持つ。
都市ほどの規模であり、宇宙艦やモビルスーツを、大艦隊規模で生産できるほどの、設備を備えている。
『機動戦士ガンダム』では、地球連邦軍の本部が置かれ、ジオン軍の攻撃をよせつけず、宇宙での反抗作戦の主力艦隊とモビルスーツ部隊を建造し、打ち上げるなど、地球連邦軍の勝利の要となった。
その7年後の『機動戦士Zガンダム』では、連邦軍はティターンズに掌握され、ジャブローの本部機能や戦力は各地に分散され、さらに、エゥーゴの攻撃を受けた際、核爆弾で自爆して消滅した。