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ジャイアントスキー場

(地理)
じゃいあんとすきーじょう

概要

志賀高原にあるスキー場の一つ。
夕方になるとガリッガリのアイスバーンになる。

一枚バーンで幅も広く、FIS公認のスキー場。降雪設備は全ゲレンデをカバーし、ゲレンデコンディションは常にベストを保っています。

志賀高原屈指の上級ゲレンデ、FIS公認のバーンではワールド
カップやFISジャパンシリーズ等ビックな大会が数多く行われています。
雪量は降雪機が全面カバーしているので豊富です。上、下部は比較的
やさしいが中部の34度の急斜面がきびしい、ゲレンデが整備される以
前はコブだらけで誰が名付けたか「魔の壁」と称されトップスキーヤー
の腕の見せどころでした。
今ではきれいに整備され毎日平面バーンに仕上げてあり中級者
クラスでも楽しめます。しかしスキーヤーが作り出すギャップが次第に
大きくなってくると以前の厳しい斜面に変化していき、上級者でもしっか
り滑らないと落とされることがある難敵です
そんなゲレンデに魅力を感じ上級者は離れ様としない、
リフト右側部分は圧雪車が入れないため、大きなコブになっていて
モーグル派にはお薦め、また、降雪の翌朝はパウダースノーで
オフピステ気分を楽しむことができます。

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