メジャートランキライザー(抗精神病薬)の一種。成分(一般名)は、オランザピン 。主に、統合失調症の治療に用いられる。 錠剤と細粒の他、水なしで飲める錠剤タイプもある。
従来の定型抗精神病薬に比べ、錐体外路系の副作用(ふるえ、こわばり)が少ない。
この薬は高血糖になり、それが元で糖尿病になるおそれがあります。
この薬を処方してもらったら定期的なヘモグロビンA1cと血糖値検査をしてください。
またまたポチリました! 前回は衝動的 依存的にポチりましたが、今回は熟慮?してポチリました。 Gパンです。 今風に言うとデニムパンツというのでしょうか、 今穿いているGパンはウエスト99cmの501で心なしかきつくなってきたんで、1mオーバーの同じ501、裾を折り返したり、あまりルーズに穿きたくないので、股下70cm以下のものをメルカリとヤフオクで探していたんですが、これが全くありません。 ある信頼のおけるバイヤーさんを毎日見ていたんですが、カーハートのデニムのペインターパンツがその条件に見事当てはまりました。 ライトデニムでこれから穿くのにちょうどいい。値段も手ごろ。 ただ初めてのブランドだ…
このところは生きがいと呼べるほど打ち込んでいるものがなく、 更新しようのない日々です。 私の飲んでいるジプレキサという薬は太る副作用が強いことで 悪名名高いのですが、確かに、ただ生きているだけでいるつもりでも、 足取りが自然とスーパーへ向かい、なぜか比較的こってりとしたものに 目が行き、手が動き、気が付けば部屋に食料が買いこまれている、 という不可思議な現象が起きます。 元々の食の好みはもっとあっさりしたものが好きで、例えば果物とか、 ゼリーとか、食べるとすればそういうものを選ぶのですが、 ジプレキサ搭載モードだと、ピザが異常に美味しそうに見えたり、 お腹がいっぱいになるまでバニラアイスを食べ…
統合失調症の陰性症状で自宅療養中の息子(20)、今日は大学病院精神科通院7回目。例のごとく「病院行きたくない、父さんの車で送って」と言うので夫の車で送ってもらいました。 主治医「この1か月どのように過ごされていましたか?」 息子「落ち着いて生活しています」 主治医「日中はどうすごしていますか?」 息子「散歩にはあまり行けていません。横になっていることが多いです。寝てはいません」 主治医「デイケアが本格導入の話がありますが如何ですか?心配はありますか?」 息子「馴染めるか不安です」 主治医「お母さんからなにかありますか?」 私「起床・睡眠・服薬など基本的な生活リズムは変わりなく過ごせています。た…
今日はダイエットについて書きます。 ミウラがいちばん太っていた時では、73キロありました。 身長は162センチなので、BMIによると当時のミウラは肥満です。 言われなくても誰がどう見ても肥満ですよ。 現在は62キロです(体重を公表することに躊躇いがない)。 身長から100引いた値を超えなければギリギリセーフだと 誰かが言っていたので、まさしく現在絶賛ギリギリセーフ。 ミウラが複数種類飲んでいるお薬の中にはジプレキサという お薬があって、それの別名ではデブレキサと呼ばれており、 とにかく食欲が増し、特に脂質を常時渇望し、満腹を感じられず、 代謝は落ちて燃えづらい身体になり、なおかつなんとなく ほ…
統合失調症の陰性症状で自宅療養中の息子、10月9日(月)よりオランザピン減薬開始して1週間が経ちました。今のところは大きな変化は見られないように思います。 6月の措置入院時に減薬した際はCP換算値で200mgの減薬をして4日目ぐらいに誰かに見られている感じがする。との訴えが主治医にあり、すぐに薬の量を元に戻した経緯があります。 <前回>[減薬前] 朝:リスペリドン3mg 夜:リスペリドン3mg+オランザピン10mg[減薬後] 朝:リスペリドン3mg 夜:リスペリドン3mg+オランザピン5mg ※減薬失敗で薬量元通りとなる <今回>[減薬前] 朝:リスペリドン3mg、夜:リスペリドン3mg+オラ…
食欲の秋ですね。今日は食べ過ぎました。 今日は京都のお寺に行って、納骨をしないといけないので早くに起きて、ビジホの朝食を食べて、すぐさま京都へGO! 京都すこしでも観光出来たらな~と思っていたら、新幹線の出口で舞妓さん発見! これだけで京都きたかいがあったわ~と思いつつお寺までヘイ!タクシー! 京都ってお寺多すぎませんか、そういう町ですが、多すぎて行先間違ってしまい遅刻ギリギリでした。 納骨の前に演奏付きの壮大なお経を唱えてもらいました。 よくわからなかったけど迫力すごかったです。 スキニーのジーパンで行ってしまったせいで正座がきつすぎてお姉座りしてたのに足がしびれました。 あとお焼香って宗派…
向精神薬のジプレキサ、クエチアピンの副作用か、更年期で痩せにくくなったのか定かではありませんが、8年前位から太り易く痩せにくい体質になってしまいました。その後はダイエットしても一定の体重から全く減る事はなく諦めかけていたのですが、ブログも始めたことだしこれからも色々なダイエットに挑戦して自分に合ったダイエット方法を模索していこうと思っています。今回はりんごダイエットです。本来はデトックス法で、美容や健康にも効果があるそうです。 ★方法3日間りんごと水、ブラックコーヒーだけ摂取します。りんごの種類、量、食べる時間は決まっていません。りんごは皮をむいて食べました。3日目の夜にオリーブオイルを小さじ…
最近は日付が変わる頃に寝て、3時か4時くらいに起きている。ショートスリーパーを気取っている訳ではない。原因は分かっている。抗精神病薬のアリピプラゾール(エビリファイ)の抗鬱作用が引き金になって、早朝覚醒を促しているのだ。例えば同じ抗精神病薬でも、以前処方されていたオランザピン(ジプレキサ)は鎮静作用、抗躁作用が強く、就寝前に飲むと、正午過ぎまで昏々と眠り続けることができる。精神疾患の治療において採るべきアプローチは大きく二つに分かれると思う。精神病理学と精神薬理学である。前者は患者の病気に対する向き合い方、生き方の問題を看るのに対し、後者は患者の薬物に対する反応を看る。精神病理学はカール・ヤス…
基本薬をオランザピン(先発品:ジプレキサ)からアリピプラゾール(先発品:エビリファイ)に切り替えてから、もうすぐ1週間がたつ。 最初はぜんぜん眠れないし、眠れても夢ばかり見るので、発狂しそうになった。しかも、私は薬の切り替えを夜勤前に敢行したので、副作用の影響をもろに被ることになり、2、3日、ほぼ徹夜の状態で夜勤に臨むことになった。今回は命を削っている感じがした。薬の切り替えはイノチガケである。コロナ・ワクチンの副作用なんて、私には屁みたいなものだったけれども、抗精神病薬の副作用は、私にとって重篤な被害をもたらした。同病者諸君、薬のスイッチングは慎重に。 しかし、アリピプラゾールには思いがけな…
昨夜もアリピプラゾールを3mg飲んだが眠れなかった。素人のくせにバスケットボール部に入るという変な夢を見たが、これはレム睡眠なので、あまり休息していない。夜食を食べた後、自然な眠気に襲われたが、あのまま薬を飲まずに寝落ちした方が却って熟睡できたかもしれない。 眠れないからといって、この薬は効果なし、と判断するのはまだ早い1。睡眠不足でも、精力的に本を読み、ブログを書いている。やはり、薬を切り替えたことで躁転したのだろう。寝不足なので快調ではないが、オランザピンを飲んでいた頃のつねに眠たくて、無気力な状態に比べると、人が変わったようである。今後、ますます増大してくる人生の苦難に対し、強気の姿勢で…
がん患者さんは様々な理由で嘔気嘔吐が生じやすくなっています。これらの症として、一般的には、プリンペランやノバミンが使われることが多いです。プリンペランやノバミンの注意点は、どちらもドパミン受容体拮抗薬なので、錐体外路症状起こす可能性があります。その一つとしてアカシジアがあります。アカシジアとは、薬剤性パーキンソニズムの一症状で、落ち着かない、じっとしていられない、イライラする、不安感などの症状を言います。緩和医療における制吐剤に、ジプレキサの使用も検討されます。ジプレキサは、セロトニン受容体、ドパミン受容体、ヒスタミン受容体、コリン受容体などを遮断する多次元受容体拮抗薬です。もちろんドパミン受…
統合失調症の陰性症状で自宅療養中の息子(20) 大学病院精神科通院9回目。なんとなく昨日デイケアで卓球をしてから顔つきが良いように思います。 本日は病院への行き渋りもありませんでしたし、帰宅してからも「本を読もうかな」と久しぶりに図書館に行って本を借りてきました。ここしばらく本を読む気力もない様でしたが少々気力が湧いてきたのかなと嬉しく思いました。 病院では、主治医に今後デイケアをどうしたいか聞かれて「行きたくはないけれど、行くしかないかな」と答えていました。取り合えず全否定ではないので、通う気が無くはないって感じでしょうか。少し前より行き渋りが軟化した感じもします。 そして今回オランザピン(…
田口 洋平 精神科病院で行われる ねつ造=天ぷら に類する職員間協調、共謀の具体例になると思います。 医療とは思えない幾つもの問題点が見受けられ、現実の実態として問題がありました。 「医療」「治療」「回復」といった言葉で装われる閉鎖された空間での不自然な長期的行動制限、所有物の制限、薬物の強要強制。退院や入院をちらつかせながらの脅迫めいた年単位での劇薬服薬の同意書へのサイン要求。1日は24時間ですが、それは30000時間を超えています。 メニンガー看護患者分類評価点数の、日常生活に必要な行動、所有物の制限を強要した上で、それらの依頼を要求し、不自然に長期的に協調された看護度高得点の継続。(後に…
この記事では、抗がん剤で多い副作用について記載していきます。 抗がん剤治療においては、不安なことや辛いことは遠慮せず看護師さんや先生、支えてくれる人達に伝え、我慢しない事が非常に重要です。 なので、副作用についても、小さなものでもお医者さんや看護師さんに伝え、適切な薬を処方してもらうのが一番です。下記で僕が特に対策(薬)無いとか書いているものでも、対策薬などあるかもしれません(僕はあまり相談しないので) 下記事項は、基本的には、自分が体験している副作用が中心です。程度は個人差が結構あるので参考程度にご覧ください。 抗がん剤の副作用についての概要 吐き気(嘔吐) 嘔吐について(サルトルではない)…
https://www.facebook.com/kouta.fujiwara1/posts/pfbid029KN4YPuc1QHW3oSgNkwMDBqNCChzo3oCNFKxxLNZG1wMSY2Gf59PJD8sN2RCDY7ml https://news.yahoo.co.jp/articles/aaa2a6b9783e462748652f175d09e3a896b3c240>>毛髪を鑑定した結果、長期の摂取が疑われる濃度で、オランザピンの成分が検出された新しい情報が次々と出てくる時期の為、もう少し時間が経たないと分からない事も多いですが、オランザピンにも致死量は勿論あるので、飲み過…
最近ニュースで流れている内容です。 東京都台東区で当時4歳の女の子が「エチレングリコール」「オランザピン」を摂取させられ殺害された事件についてです。(中毒死のようです) 今回使用されてしまった「オランザピン」は私たちの日本でも処方される薬であり、現在でもオランザピンを服用して治療をされている方が多くいます。 中毒死という内容からオランザピンに対して不安に感じる方も多くいると思われるので、筋トレの発信がメインの私ではありますが現役薬剤師として今回の内容に触れていきたいと思います。 1.オランザピンとは 先発品では「ジプレキサ」という商品になります。 一般的には ・統合失調症 ・抑うつ、そう状態 …
いつの時代もダイエットは、流行っています。 僕自身学生時代はラグビー部所属していたので、ケガをしないよう筋トレで体重増やしていた時期と、研修医時代に体重が8-10kg落ちた時期を除き多少の増減はありますが、最近20年は±1.5kg以内の変動です。 しかし、在宅での高齢者の患者さんは、食べれないことに対する戦いです。 これは病院勤務時も同様ですが、食欲不振となっている原因の疾患を治療するのはもちろんですが、ここでは老衰末期状態、末期癌患者さんに対し何らかの対策が必要です。やはり、引き出しは多くある方が心強いです。 ①減薬食欲不振の状態なので、薬も飲めなくなっていて自然に減薬されていることもありま…
このあいだ病院に行ってきました。 ここ最近ピリピリしていたのは、今飲んでる薬(レクサプロ)の副作用の可能性があるみたい。ただ、飲み始めに起こることはあっても、私のように数年飲んでて出るのは「?」な部分があるみたいで。 ひとまず頓服としてでていたリスパダールから、ジプレキサに変更してもらいました。両方とも、不安に効くお薬らしいです。おかげで、横になっている時に怖いイメージがおきることがなく、追い詰められることも抑えられてホッとしてます。 今日は疲れていたのか、横になっている間に夕方になっていました。やっとゆったりできました。 ピリピリ感が出ていた間、副作用なんて全く思いもせず、「ああ、わたし、お…
またエアガン(エアソフトガン)のイメージが悪くなるので 事実関係はどうあれ岩橋さん、早く病院に行ってください 後、ネットにつながる機器からも距離も置くようにしてください (そもそも紳助軍団からの流れなので本人もいつかはこうなるの分かってたはず) ジプレキサとエビリファイを追加で出しておきますね いきなりABCに捨てられた七井貴行さんは昭和プロ所属になりました! www.showapro.com 関西では今、中西正男さんが激アツです! 岩橋さんの話もきちんと記事にされておられます! 基本的に真木よう子さんにも岩橋さんにも肩入れする気はないですが 残念ながら精神疾患を患っている大半の人は 岩橋さん…
●抗精神病薬下馬評 ・ルーラン△ 結構眠くなる。少し太る。抗精神病薬としての効果はイマイチか。 ・セロクエル◯ 脳をシャットダウンするという、強い催眠感。まったり気分になるかも。やや太る。 ・ロナセン△ 太らない代わりに、効果も薄い。自分はむしろ鬱が強くなってしまった。期待していたお薬。 ・リスパダール◯ かつての第一選択薬かな。しかし、アカシジア(副作用)により断念。効果は◎。 ・ジプレキサ◯ 抗精神病薬としての効果は◎。傾眠傾向、極めて強い肥満傾向がつよつよなのが☓ ・セレネース▢ 特に、メリットもデメリットも感じない薬。ただ、調子が悪いときに飲んだりする。 ・エビリファイ◎ 抗精神病薬と…
オランザピンという薬、ぶにゃねこの頃はジプレキサと呼んでいたかな。 なにしろ1錠10mg500円もするお薬だったのだ!だから、自立支援の上限額が決まっていないと、無茶苦茶な処方箋になるのだにゃ。いや、処方箋は平気かもしらんが。 ジプレキサ(オランザピン)この2錠で1,000円超えていたのだ! いまはジェネリックが出ているかもしれないので、価格的にはちょっと熟れてきているかも。。。500円という薬価だっただけに、発売元のイーライリリー社さんは大儲けだったそうな。 んで、オランザピンなんですけど、抗精神病薬としてはとても立派に効果を果たすのです。 しかし、副作用の眠気はもちろんのこと、肥満の副作用…