國分功一郎さんと千葉雅也さんの著書『言語が消滅する前に 「人間らしさ」をいかに取り戻すか?』を読みました。あまり教育と関係ないか?という感じもする本ですが、「言葉」について考えるきっかけをたくさんくれる本でした。僕は、子どもたちとたくさん「言葉」のやりとりをする授業が好きだからだと思います。それから、デジタルシティズンシップ教育とも繋げられそうな内容が多いと感じました。読書メモを共有します。言語が消滅する前に (幻冬舎新書)作者:國分功一郎,千葉雅也幻冬舎Amazon 「勉強」について まずは、「勉強」について書かれているところです。國分さんが言っている、「純粋に学んでいるときって気持ちいい」…