戯 幽(たわむれ かそけ)のオカルト覚書です。 絶賛、本と格闘中です。 闇の歴史: サバトの解読 作者:カルロ ギンズブルグ せりか書房 Amazon 全500ページ中、198ページ。もう少しで折り返し地点です。 前回 その三 では魔女の、主に魔法について考えを巡らせていました。 サバト考 その三 魔女 - 戯 幽のオカルト覚書 さて、前回は150ページ時点だったので50ページほど読み進めた現時点の振り返りをしたいと思います。 この50ページで、私が気になったワードは「恍惚」。 例えば本の160-161ページは [地図3]ヨーロッパのシャーマニズムを背景とする信仰、神話、儀礼 主として女性神に…