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サッカー日本女子代表

(スポーツ)
さっかーにほんじょしだいひょう

日本サッカー協会が編成する日本の女子サッカーのナショナルチーム。
2004年のアテネオリンピック出場にあたり、一般公募で「なでしこジャパン」の愛称が付けられた。

2008年の北京オリンピックでは4位に入り、メダルまであと一歩に迫った。AFC女子アジアカップでは2位が最高で優勝はないが、2010年のアジア競技大会で初優勝を果たした。東アジアサッカー選手権では2回優勝している。

2011年 FIFA女子ワールドカップ(ドイツ大会)において、大会時点でFIFA女子ランキング1位のアメリカ合衆国代表を下し優勝した。日本代表のFIFA主催大会優勝は男女含めて史上初の快挙。この優勝が評されて、サッカー日本女子代表チームの国民栄誉賞受賞が決定した。国民栄誉賞の19例目で、団体が受賞するのは初めて。

2012年のロンドンオリンピックでは、銀メダルを獲得。
FIFA女子ランキングは、2011年9月に史上最高の3位にランクされた。

主な戦跡

FIFA女子ワールドカップ

  • 1991年 グループリーグ敗退
  • 1995年 ベスト8
  • 1999年 グループリーグ敗退
  • 2003年 グループリーグ敗退
  • 2007年 グループリーグ敗退
  • 2011年 優勝

オリンピックサッカー競技

  • 1996年 グループリーグ敗退
  • 2000年 予選敗退
  • 2004年 ベスト8
  • 2008年 4位
  • 2012年 銀メダル

歴代監督

記録

*JFA認定、2012年8月9日現在

キャップ数歴代上位

順位 名前 試合数 得点数 期間
1 [[澤穂希 186 81 1993-
2 宮間あや 120 29 2003-
3 池田浩美(旧姓:磯崎) 118 4 1997-2008
4 加藤與恵(旧姓:酒井) 114 8 1997-2008
5 大野忍 112 38 2003-
6 安藤梢 110 17 1999-
7 山郷のぞみ 96 0 1997-
8 大儀見優季(旧姓:永里) 91 41 2004-
8 柳田美幸 91 11 1997-2008
10 近賀ゆかり 87 5 2005-
11 岩清水梓 85 8 2006-
11 大部由美 85 6 1991-2004
13 高倉麻子 79 29 1984-1999
14 宮本ともみ(旧姓:三井) 77 13 1997-2007
15 野田朱美 76 24 1984-1996
16 木岡二葉 75 30 1981-1996
16 半田悦子 75 19 1989-1996
18 矢野喬子 74 1 2003-
19 大谷未央 73 31 2000-2007
20 丸山桂里奈 73 14 2002-

ゴール数歴代上位

順位 名前 得点数 試合数 期間
1 澤穂希 81 186 1993-
2 長峯かおり 48 64 1983-1996
3 大儀見優季(旧姓:永里) 41 91 2004-
4 大野忍 38 112 2003-
5 大谷未央 31 73 2000-2007
6 木岡二葉 30 75 1981-1996
7 高倉麻子 29 79 1984-1996
7 大竹奈美 29 46 1993-2000
7 宮間あや 29 120 2003-
9 内山環 26 58 1991-1999
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