世界遺産登録の前提条件 遺産保有国が世界遺産条約の締結国である ※ユネスコ非加盟国でもOK 遺産が各国の暫定リストに記載されている 登録を目指す遺産を暫定リストに記載⇒ユネスコの世界遺産センターに提出 遺産を保有する締約国地震からの推薦 唯一の例外:ヨルダンが申請した「エルサレムの旧市街とその城壁群」 遺産が不動産である=土地や建物 遺産が保有国の法律などで保護されている →遺産を保護・保全する義務と責任は遺産保有国にある 前提条件をクリアして、以下の3つが明らかであることが必要。 「顕著な普遍的価値」 「真正性」=建造物や景観がそれぞれの文化的背景の独自性や伝統を継承。修復時には創建時の素材…