牡 鹿毛 生年月日1993年3月22日 美浦・大久保洋吉厩舎 馬主・臼田浩義 新冠・勝川牧場生産 父サンデーサイレンス 母ヒロポリシー 母父バンブーアトラス
1998年新潟大賞典(GIII)、エイプリルS(OP)優勝、1999年大阪杯(GII)、中山金杯(GIII)優勝、2001年新潟大賞典(GIII)優勝
引退後は種牡馬
リスト::競走馬
国際G1てんこ盛りのドバイで深夜まで興奮させてもらいました。まあ、馬券の難しいこと、人気薄が相次いで勝って荒れまくっていましたね。 日曜日は阪神で大阪杯芝2000内回りです。昨年の皐月賞馬とダービー馬が登場、本来なら2頭に人気がかぶりそうなんですが、オッズはかなり割れています。 大阪杯のデータで特筆すべきはG1に昇格した2017年以降優勝は全て関西馬なんですね。グランアレグリアでもエフフォーリアでもスターズオンアースでも勝てませんでした。遡っても関東馬が1着になったのは1999年のサイレントハンターが最後です。 こんな関東馬にとって鬼門のレースで私の◎は関東馬のタスティエーラです。デビュー2戦…
こんにちは。よろしくお願いいたします🏇 明日、11/26は東京競馬場でG1ジャパンカップが行われます。 今回ご紹介する思い出のジャパンカップはこちら!! www.youtube.com 一番人気はダービー馬スペシャルウイーク。 二番人気にエアグルーヴ。 エルコンドルパサーはこれに続く三番人気でした。 伝説の一戦となった前走、毎日王冠でサイレンススズカに敗れるも、直線で猛烈な追い込みを見せのちの活躍を予感させました。 しかし今回は初の2400m。 これまで1800mまでのレースしか出走しておらず距離不安説があがっておりましたが・・・。 レースはサイレントハンターが逃げる展開。 エルコンドルパサー…
前回はこちら⬇️ HNの由来 史実・サイレンススズカ編 ③スーパーG2 - グローリーサンデーの競馬日記 11月1日 G1 天皇賞・秋 [東京 2000m] サイレンススズカ陣営としてはココが大本命だった。また、ここを通過点にして、海外にも挑戦する路線だったと後に語っていた。レース前は他の各陣営消極的だった。登録馬は12頭とG1では異例の少頭数でのレースとなった。それもそのはず、無敗の快速馬が得意条件、得意コースで走る訳だからだ。しかも1枠1番と逃げには最高の枠でレースに向かうことになった。ファンからは前走の毎日王冠を踏まえた上で、どう逃げて、どう勝つのか、どれくらいの着差でゴールを駆け抜ける…
自力で空を飛べてしまう生き物『鳥類(飛ばない鳥もいますが)』とは見ればみるほど不思議ですごい生き物だなと常々思うわけですが、そんな鳥類の姿が色んな技術のお手本になっています。 🐦フクロウ 🐦カワセミ 🦔カモノハシも? 🐦「生物模倣技術」にこんな鳥たちが! 🐦フクロウ まずはこの方 ※Photo by PhotoAC フクロウは夜の森の中で音もたてずに獲物めがけて舞い降り仕留めます。普通なら大きな羽根の羽ばたきの音で獲物が逃げてしまうはずですが... サイレントハンターの大きな翼 ※Photo by PhotoACフクロウの翼の先の羽根の縁には小さな針のようなのこぎり歯状の羽毛があり、それが空気…