アニメ「機動戦士Zガンダム」「機動戦士ガンダムZZ」に登場するニュータイプ専用可変モビルアーマー。
型式番号はMRX-010。
サイコガンダムの後継機としてムラサメ研究所で開発されティターンズに配備され、グリプス戦役末期に投入された。
サイコガンダム同様、モビルアーマー形態で飛行しながらの戦闘が多かった。
武装はメガ粒子砲×20、腹部拡散メガ粒子砲×3、頭部メガ粒子砲×2、リフレクタービット(数は不明)、腕部内装型サイコミュ式ビームソード×2、指部ビーム砲×10と、サイコガンダム以上の強力な武装を装備している。
搭乗者は強化人間のロザミア・バダム。
精神不安定な為、兄と思わせてあるゲーツ・キャパがバウンド・ドックで随行して戦場に出ていた。
Zとの戦闘で大破し放棄されていたが、ネオ・ジオンが極秘回収。
改修後、プルツーが第一次ネオ・ジオン抗争に初戦(第36話 重力下のプルツー)として搭乗した。