1954年にアメリカのSF作家ロン・ハバード(1911-1986)が創設した宗教団体。 世界中に拠点があり、約800万人の信徒を有する。 人間が「本質的、無限の能力と善性を持つ精神的存在(魂)」であるという信条を持つ。
有名な信者として、トム・クルーズ、ジョン・トラボルタ、チック・コリア、リサ・マリー・プレスリーなどがいる。
こんにちは。一号です。 今回はわたしの担当二回目ですね。 トップガン (字幕版) トム・クルーズ Amazon ところで皆さん『トップ・ガン マーヴェリック』見ました? 日本で超大ヒットを更新中の『マーヴェリック』は、世界的にも大ヒット中です。 アメリカではあの『タイタニック』を超えてすでに歴代でも12位。この調子で行けば歴代10位以内は堅いと言われるほどの超大ヒットを飛ばしているそうです。 gzdaihyoryana.hatenablog.com (RYANAがこんな記事を書いているので見た人も見てない人も気が向いたら読んでみてください。) たしかに『トップ・ガン』に出てくるトムはとってもか…
日本にはほとんど情報が入って来ないので、サイエントロジーのことを「自己啓発系の、それほど害は無い新興宗教」という風に認識している人が多いようですが、それは大きな間違いです。実際はかなり危険なカルト集団ですよ。 rollingstonejapan.com トム・クルーズは、日本では「親日家でファンを大事にしている優しい人」というイメージが強いですが、実際は、かなりのコントロール・フリークで怒りっぽい人だと言われているんですよね……。 www.excite.co.jp 性悪ニコール・キッドマンとトム・クルーズが離婚したのは、サイエントロジーのせいだったのではないかという噂は当時からありましたが、サ…
引き続き関東・東北は震度5の地震に注意した方が良いそうです。 南海地震研究所さんのポストを掲載させていただきます。 6日後 予測的中3月21日09時08分頃茨城県南部マグニチュードM5.3 震度5弱 https://t.co/DVj7slle8U pic.twitter.com/LxvXAGGS6B — 南海地震研究所 (@geoscience16) 2024年3月21日 南海地震研究所さんの固定ポストは以下の通りです。 3月15日 22時関東・東北は引き続き震度5の地震に注意してください — 南海地震研究所 (@geoscience16) 2024年3月15日 lulu_happy4さんのポ…
2023年は42本を鑑賞。 2019年から映画館で映画を見るのを趣味にしてきたがそろそろ飽きてきた。 映画館の提供する暗闇、大スクリーン、音響設備に対する慣れによる感度の低下。 スケジュールに合わせて現地まで移動するだるさと費やす時間の大きさ*1。 愚痴っぽくなるからあんま言いたくないがマナー悪い(うるさい)客との遭遇率の上昇*2。 映画を見るのに専念できる映画館の環境は素晴らしいが上記の理由から来年以降は映画館へ行く回数を月2回程度に減らそうかなと。大体今年の半分くらい。「とりあえず見とくか〜」的な軽いノリで映画館へ行くことが多かったから来年からはちゃんと選択するようにしたい。浮いた時間は読…
今年亡くなった作家の作品の積んでいた本を読んだ。 グレッグ・ベア『凍月』と「鏖戦」 大江健三郎『ピンチランナー調書』 ミラン・クンデラ『冗談』 立岩真也『介助の仕事』 佐藤哲也『シンドローム』 酒見賢一『墨攻』 グレッグ・ベア『凍月』と「鏖戦」 凍月 (ハヤカワ文庫SF)作者:グレッグ ベア早川書房Amazon政治と宗教を描く短めの長篇で原題はHEADS、これが一番作品の概要を示している。脳の記憶を読みとる実験のために地球から月に運び込まれた冷凍保存されていた頭部、そして技術者の末裔で政治嫌いのなかにあって氏族をまとめる指導者、そして宗教の教祖、この三題。22世紀の月で絶対零度達成実験をしてい…
最後の審判はホログラムでやるんですね(笑) | donのブログ 騙される人が続出するので、こういう予備知識は、どんどん広めておいた方がいいと思いますね。奴ら、こういう大掛かりな仕掛けを使って人々を騙すのが得意技。 最後の審判とか言って、イエス・キリストのホログラムでも映し出して降臨させるんでしょうね。ハリウッド映画を作って幻影を普段から意識下に埋め込むために、一生懸命上映してますからね(笑) ホログラム使うのはあるかもしれない プロジェクトブルービーム しかし、動画のホログラムはすごいね、技術の進歩を感じる 芳ちゃんのブログ: マイク・アダムズは何を知っていたのか、そして、何時それを知ったのか…
18. エイジャックス作戦 これらの油田はブリティッシュ・ペトロリアムの支配下にあったが、不運にもモサデグはこの長年のビジネス支配を覆した。 アメリカはこの混乱を解決するために、FDRの甥でCIAの調整役であったカーミット・ルーズベルトを送り込んだ。彼が思いついた最善の策は、モサデグと対決し、彼を打倒させることだった。アメリカは、イランがかつて見たこともないほど残忍な独裁者であり、数年前に民主的指導者モサデグを意図的に打倒したイランの国王の復帰を支持した。1979年、頭にきたイランの民衆がついに反乱を起こし、君主制を反西洋のイスラム共和制に置き換えるまでは、である。 アメリカはいつもこんなこと…
ホメオパシー 1796年にザムエル・ハーネマンが提唱した代替医療 / ウィキペディア フリーな 百科事典 医学 疑似科学 代替医療 親愛なるWIKIWAND AI, これらの重要な質問に答えるだけで、簡潔にしましょう: トップの事実と統計を挙げていただけますか ホメオパシー? この記事を 10 歳向けに要約してください すべての質問を表示 ホメオパシー(漢字表記では類似療法 、同種療法 、独: Homöopathie、英: homeopathy, homoeopathy、homœopathy)とは、「その病気や症状を起こしうる薬(や物)を使って、その病気や症状を治すことができる」という原理のも…
U-NEXTでポール・トーマス・アンダーソン監督『ザ・マスター』を観る。第二次世界大戦で精神的な傷を負った帰還兵が新興宗教(サイエントロジーがモデルと言われているみたい)の教祖と出会い、ある期間を共にする話。ホアキン・フェニックス演じる帰還兵の、野犬のような際どさが印象に残る。作中で登場する新興宗教が用いた「プロセシング」「過去への旅」のアプローチが興味深かった。被験者の中に曖昧だが恐れとして存在しているらしき何かを、マスターが対話を通じて言語化・物語化させることで(本当にそのような有りようだったかは別として)被験者がコントロールできる安全なものとして扱う試みというか。主体は自分自身であり、自…
1 はじめに (ページ - 32) 1.1 研究目的 1.2 市場の定義 1.3 調査範囲 1.3.1 対象市場 図1 放送機器市場:セグメンテーション 1.3.2 地域範囲 1.3.3年 1.4 通貨 1.5 利害関係者 1.6 変更点のまとめ 1.7 不況分析 2 研究方法 (ページ - 36) 2.1 調査データ 図2 放送機器市場:調査デザイン 2.1.1 二次データ 2.1.1.1 主要な二次情報源のリスト 2.1.1.2 二次情報源 2.1.2 一次データ 2.1.2.1 一次資料からの主要データ 2.1.2.2 主要業界インサイト 2.1.2.3 プライマリーの内訳 2.2 因子…
1997年、地元の奇妙なスポットや伝説を伝えるミニコミ誌「ウィアード・ニュージャージー誌(Weird NJ magazine)」に届いた一通の投書により、すでに地元でもほとんど忘れられていた25年前の不可解な事件が掘り起こされた。 愛読者であったビリー・マーティンから届いた手紙は、「スプリングフィールド近くのフーダイル採石場で、儀式の犠牲とされるものがあったと思います。地元の犬が体の一部を飼い主に持ち帰ったことから捜査が始まった。それが本当なのか、それとも地元の言い伝えなのかは分かりませんが…」という不確かな情報に基づく調査依頼のような内容だった。 同誌は長年にわたって追跡取材を続け、共同創設…
うちは、家が信心深かい方だったんです (´・ω・`) だけれど、それは割と一般的だったんじゃないんですか? だってさ、おばーちゃん、いや、ひいおばーちゃんくらいの年代には皆さんのウチでも素朴な信仰ってありませんでしたか? 例えば、毎日仏壇の蝋燭に火をつけて手を合わせるといったこと… たまーに、おばーちゃんちに行ったら、とりあえず仏壇にお線香をあげるというのは落ち着くこと、だったものです(´・ω・`) ☆ 「ポジティブシンキング」というお話を前にしましたが ポジティブシンキングを遡ると、催眠やヒプノセラピーの一つの源流に辿り着くんですが(例えば、動物磁気の提唱者フランツ・アントン・メスマー氏) …
www.hanmoto.com タイトルに「言葉」とあるように、様々なキーワードとオカルト・陰謀論の関わりを紐解いていく、という著作です。序盤はヒッピームーブメントに始まり、大体の起点になっている神智学あたりからを触れて、歴史を何度も往復しながら癒やし・スピリチュアル・新興宗教・自己啓発(コーチングも含む)・ヨガ・瞑想(マインドフルネス)あたりとのつながりを解説していく、という内容です。 経緯や濃度に違いはあれど、普段から知っている物事が、以外とオカルト・陰謀論に繋がっている事を知ったり、また事例を学ぶことで新たな事例に対する嗅覚というか免疫のようなものができるようになるかも知れないです。 陰…
20世紀の歴史をカットアップした実験小説 海外文学読む期間をやっているが、海外文学といえば白水社だろと思って、白水社のサイトを見て回ってたときがあってその時に見かけて気になった本の1つ。 現代チェコ文学を牽引する作家が、巧みなシャッフルとコラージュによって「ヨーロッパの20世紀」を大胆に記述。国内外で反響を呼び、近年出たチェコ文学としては最も多い20以上の言語に翻訳された斬新な歴史‐小説。 66の段落から構成される本書は、タイトルからすると歴史の教科書のように見えるかもしれない。だが冒頭からその印象は裏切られ、直線的な記述ではなく、時代がシャッフルされていることに気づく。あらすじもなければ明確…
映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の感想になります。ネタバレを含みますので、お読みになる際はご注意ください。 『007』シリーズと並んで、スパイ映画の金字塔となっている『ミッション:インポッシブル(M:I)』シリーズ。その最新作となるのが、本作『デッドレコニング』です。 『PART ONE』とついている通り、本作のみで完結せず、シリーズ初となる前後編の2部作構成で、人類全体を脅かすほどの強大な相手と立ち向かう、スパイ・アクション超大作となっております。 “Dead Reckoning”は日本語では“推測航法”といい、起点や進んだ距離などから現在の位置情報を推…
どうもバスターです。 先日からブログを再開してたんですけど、何書くのかを決めかねていたのでここ数回は、私が今まで出会ってきた宗教の人々との対話に焦点を当てていこうと思います。 まず初回は、サイエントロジーについて考えていこうかなと思います。もっとメジャーな宗教団体あるだろうという批判は甘んじて受け入れますが、直近あった出来事だったんで備忘録的な愛見合いも含めて書き残そうと思ってます。ただ、途中まで日記というかエッセー色強めなので単純に本題に入りたい方はそこまで読み飛ばして構わないです。 サイエントロジーに抱いていた個人的印象 どちらかというと私が知っている新宗教は日本とかに限られていて、また新…