生年月日 | : | 1999年3月3日生まれ・牡・鹿毛 |
生産者 | : | 追分ファーム(北海道追分町) |
父 | : | サンデーサイレンス |
母 | : | ニキーヤ |
母の父 | : | Nureyev(ヌレイエフ) |
馬主 | : | (有)社台レースホース |
管理調教師 | : | 池江泰郎(栗東) |
競走成績 | : | 16戦8勝(うち地方4戦3勝) |
主な勝ち鞍 | : | ジャパンダートダービー ダービーグランプリ フェブラリーS 東京大賞典 アンタレスS |
備考 | : | 2002年JRA賞最優秀ダートホース NARグランプリ特別表彰馬 |
ゴールドアリュールは栗東トレーニングセンター池江泰郎厩舎に所属した引退競走馬。2001年11月にデビューし2戦目に初勝利。デビュー以降芝のレースを使われたが勝ちきれないレースが続き、初ダートとなった2002年4月の500万下で2勝目を挙げると、オープンの端午Sも勝ち日本ダービーへと駒を進めた。ダービーでは低評価ながら5着と善戦したものの、以降はダート路線に転向しジャパンダートダービーでは後続に7馬身、ダービーグランプリでは大差をつけ優勝。初の古馬戦となるジャパンカップダートでは2番人気で5着に敗れたが、暮れの東京大賞典も制し2002年のJRA賞最優秀ダートホースに選出された。2003年シーズンはフェブラリーSに優勝しドバイワールドカップに出走を予定していたのの、中東情勢悪化のため遠征の目処が立たず回避した。アンタレスSでは後続に8馬身をつける大勝で引き続き活躍が期待されたが、6月の帝王賞ではデビュー以来初となる11着の惨敗を喫した。その後の検査にて喘鳴症の診断を受け、2003年7月に引退が決まった。現在は種牡馬として社台スタリオンステーションに繋養され、初年度産駒からスマートファルコンなどの活躍馬を輩出している。
牡馬 | 性 | 生年 | 母 | 母の父 |
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スマートファルコン | 牡 | 2005年 | ケイシュウハーブ | ミシシッピアン |
タケミカヅチ | 牡 | 2005年 | カズミハルコマ | マルゼンスキー |
エスポワールシチー | 牡 | 2005年 | エミネントシチー | ブライアンズタイム |
サンデーサイレンス *Sunday Silence |
Halo | Hail to Reason | Turn-to |
Nothirdchance | |||
Cosmah | Cosmic Bomb | ||
Almahmoud | |||
Wishing Well | Understanding | Promised Land | |
Pretty Ways | |||
Mountain Flower | Montparnasse | ||
Edelweiss | |||
ニキーヤ *Nikiya |
Nureyev | Northern Dancer | Nearctic |
Natalma | |||
Special | Forli | ||
Thong | |||
Reluctant Guest | Hostage | Nijinsky | |
Entente | |||
Vaguely Royal | Vaguely Noble | ||
Shoshanna |