漫才師。政治家、元参議院議員。 本名:下村泰 1922年5月6日生まれ。2004年6月7日死去。 東京都台東区浅草出身。 コロムビア・ライトと漫才コンビ「コロムビア・トップ・ライト」を結成し漫才師として活躍した。 1974年、参議院議員に当選したことにより「コロムビア・トップ・ライト」はコンビを解消した。 政治家としては、参議院議員を3期務め、障害者福祉などの分野を中心に取り組んだ。また、議会内では必ず和服を着ていた。
www.youtube.com 80年代初期のフジテレビ日曜夜7時に放送されていた、いしいひさいちさんの漫画をテレビアニメにした作品である「おじゃまんが山田くん」の動画を私のブログにて貼り付けさせていただきます。 この作品は「山田家」の愉快な家族をコメディタッチにしているアニメ作品で、山田家の大黒柱的存在である父・よしお役を参議院議員も務められたコロムビア・トップさんが担当していますが、何と恐妻家として知られる俳優の大泉滉さんも声優として参加していました。 正に当時のいしいひさいちさんの人気ぶりが解る作品ではないでしょうか。 貼り付けた動画のサブタイトルは「父さんの逆転健康法」と言うサブタイト…
以上、『新宿酔いどれ番地 人斬り鉄』(東映東京1977:小平裕)より 『新宿酔いどれ番地 人斬り鉄』(東映東京1977:小平裕)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)長瀬記念ホール OZUにて見る。「逝ける映画人を偲んで 2021-2022」特集の1本。310円。新宿酔いどれ番地 人斬り鉄(87分・35mm・カラー) 追悼:(監督・脚本)小平裕 NEW(ニュープリント) 新宿の抗争から10年後に出所した権藤鉄治(菅原)は、福生で縄張り争いをする藤原(佐藤)の加勢に赴く。「人斬り与太」シリーズ(1972:深作欣二)から派生して、狂犬のような激高と背中合わせにある哀愁を描く。小平裕は1962年に東映に…
ぼくはYouTubeの動画で歌を覚えることが多いですけど、まだ自分が生まれていなかった時代の昭和の歌の動画も見ることができたりして、その頃の歌もまたパワーがあって人々を楽しませていたんだと感じることが多くあります。 例えば、昭和の初期から昭和30年代頃までは、いわゆる芸者歌手が歌の流行の一角をなしていた時代がありました。芸者歌手のトップは市丸さんだと思いますけど、その他にも小唄勝太郎さん、美ち奴さん、赤坂小梅さん、日本橋きみ栄さんなど、それぞれの芸風を生かした歌手の方々が揃っていました。 今回は芸者歌手の中でも神楽坂はん子さんの「ゲイシャ・ワルツ」と「こんなベッピン見たことない」を聴いてみまし…
監督 鈴木清太郎(清順)脚本 浦山桐郎 中川順夫 出演 三島耕 牧真介 南寿美子 天路圭子 芦田伸介 菅井一郎 河津清三郎 佐野浅夫 青木富夫 青木光一 コロムビア・トップ・ライト www.nikkatsu.com 日活より 鈴木清順監督の日活移籍第一号監督作品!元々松竹にいたというのはビックリ。松竹時代、あの木下恵介監督からあんな汚い?男を(自分の)助監督につけるなを言わせたらしい(笑。 この作品ではあまり「イカシタ」感は感じられず、普通。恋愛ものだからか?? 伸吉(三島耕)は元船員だが今は陸へあがり魚の担ぎ屋(行商?)をしている。船を降りたのはある事件がきっかけで自分が責任をおってのことだ…