トレミーの48星座のひとつ。北天の星座。
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星座シリーズ、今日はケフェウス座のお話しをしますね。 ケフェウス座の見つけ方 ケフェウス座の星 ギリシャ神話 桃色占い
ガーネットスターと秋の星座 2019.10.26 Canon10mmx15秒露出 奥三河総合センターにて ※画面上隅の矢印の星が「ガーネットスター」と呼ばれる有名な星です。 正式には「ケフェウス座 ミユー星」です。 3.4等~5.1等の変光星ですが、「ざくろ石」のような色から、かつてイギリスの天文学者ハーシェルに名付けられました。 肉眼でも暗い空ならその色がわかりますが、双眼鏡か小型望遠鏡で美しく見られます。 上の写真でも拡大するとオレンジ色がわかります。(虫メガネで見てください) 倍率83倍で見たガーネットスター 2023.11.13 20cm反射+LX7コリメート撮影 5秒露出 ※この星は…
ケフェウス座にはいくつかの星雲・星団・銀河があり、秋から冬にかけて北の空に見えている。散光星雲を伴うNGC7380複合体は今回初めてだったので、可視~近赤外で撮ってみた。webでは暗くて写りにくいとのことだったので、今回はISO20000で何枚か撮ったが、Registaxの結果15sec×9枚=2分強の露出のみでスタックされた。やはりうっすらな画像であり、背景も黒にもっていくことはできなかった(備忘録として載せておく)。数十分の露光は必要だと思う。 wikiなどで調べていると、ここはDH Cepという有名な変光星(2連星)とのこと。位置は写真で示した。それにしてもどうしてWizardなのだろう…
youtu.be ⭐️チャンネル登録はこちら⭐️ 星空妖怪チャンネル - YouTube 0:00 オープニング 0:44 ペガスス座の登場 0:57 ペルセウス座の登場 1:11 アンドロメダ座の登場 1:28 カシオペヤ座の登場 1:37 ケフェウス座の登場 1:49 くじら座の登場 2:03 エンディング 私たちが寝静まった夜、星たちの生活が始まります。 それぞれの星座達が、その日に見える星々や、 星空イベントをなるべく分かりやすくご案内します。 星座たちの星座たちによる星座たちのための星空案内。 さぁ、星たちの生活を覗いてみましょう! 声の出演:さとうささら(MC&カシオペヤ役) すず…
群馬県へのお墓参りを終えた翌日は、新潟県内のお墓参りです。 あいにく彼岸は過ぎてしまいましたが、これもしょうがないこと。 家の食事等の買い物は、あらかじめ済ませておいたので、行動としては楽です。 当日は少し遅めの午前7時前に起床。 まずは前日のお土産の処理です。 キノコのイシヅキを取って冷凍の準備。 完了! 白菜も少し痛んできているので冷凍します。 完了! なんとか冷凍庫に収めることができました。 今回はキノコと蒟蒻は家内の会社の同僚にお裾分けします。 午前10時前に出発。 まずは一番遠い村松へ。 この日は前日とは打って変わって気温が上昇! 村松に着く頃には10℃を超えました。 やはりお彼岸を…
令和6(2024)年3月 [金曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「天赦日」 月次 二十四節気 七十二候 啓蟄 菜虫化蝶 行事・撰日など 涅槃会(ねはんえ) 三隣亡 小犯土[3/15~21] 干支 丙寅(ひのえとら) [火]+[木] 「寅の日」 寅の日に行うと良いとされていること1.旅行2.財布の新調や宝くじの購入など3.初漁や船下し寅の日に不向きとされていること1.婚礼2.葬儀 九星 三碧木星(さんぺきもくせい) 旧暦 2月6日 六曜 先勝(せんしょう・せんかち・さきがち) 先手必勝。急ぐこと吉。午前は吉、午後は凶。 十二直 閉(とづ) [凶日]開いていたものが閉じる日 [吉事]金銭…
令和6(2024)年3月 [金曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「甲子」 月次 二十四節気 七十二候 雨水 草木萌動 行事・撰日など ・春の全国火災予防運動[-7]・涅槃図公開(京都市)[-4/15]・東大寺二月堂修二会[-14] 干支 甲子(きのえね)[木]+[水] 十干十二支の組み合わせの最初ということもあり、縁起が良いと考えられ、この日に行動を起こすと運が良い流れになると言われています。 九星 七赤金星(しちせききんせい) 旧暦 1月21日 六曜 先負(せんぷ・せんぶ・せんまけ・さきまけ) 後手有利。急ぐ事凶。午前凶。午後は吉。 十二直 開(ひらく) [小吉日]開けて通じる日 …
令和6(2024)年2月 [水曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「野焼き・山焼き」 月次 二十四節気 七十二候 雨水 土脉潤起 行事・撰日など 八専[2/18-29] 干支 乙卯(きのとう)[木]+[木] 九星 七赤金星(しちせききんせい) 旧暦 1月12日 六曜 赤口(しゃっく・じゃっく・しゃっこう・ じゃっこう・せきぐち) 万事控える事。但し、昼前後は吉。 十二直 除(のぞく) [小吉日]百凶(障害)を除き去る日 [吉事]医者のかかり始め、 薬の飲み始め、 井戸掘り、種まき等 [凶事]婚礼の取り決め、 夫婦交媾、動土 二十八宿 壁(へき・なまめぼし) 新規事の開始、旅立ち、婚礼大…
令和6(2024)年2月 [火曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「えんぶり」 月次 二十四節気 七十二候 雨水 土脉潤起 行事・撰日など 不成就日 「八専」[2/18~2/29] 干支 丙寅(ひのえとら)「寅の日」[火]+[木] <寅の日に行うと良いとされていること> 1.旅行 2.財布の新調や宝くじの購入など 3.初漁や船下し<寅の日に不向きとされていること> 1.婚礼 2.葬儀 九星 六白金星(ろっぱくきんせい) 旧暦 1月11日 六曜 大安(たいあん・だいあん) 「大いに安心できる日」。万事には吉。但し有頂天は禁物。 十二直 建(たつ) [大吉日]万物を建て生じる日 [吉事]神…
令和6(2024)年2月 [金曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 七十二候「黄鶯睍睆」 月次 二十四節気 七十二候 立春 黄鶯睍睆 行事・撰日など 不成就日 天一天上[1/30~2/14] 干支 癸卯(みずのとう)[水]+[木] 九星 四緑木星(しろくもくせい) 旧暦 12月30日 六曜 大安(たいあん・だいあん) 「大いに安心できる日」。万事には吉。但し有頂天は禁物。 十二直 除(のぞく) [小吉日]百凶(障害)を除き去る日 [吉事]医者のかかり始め、 薬の飲み始め、 井戸掘り、種まき等 [凶事]婚礼の取り決め、 夫婦交媾、動土 二十八宿 亢(こう・あみぼし) 衣類仕立て、物品購入、…
令和6(2024)年2月 [水曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 西暦574年2月7日、「聖徳太子、誕生」 月次 二十四節気 七十二候 立春 東風解凍 行事・撰日など 天一天上[1/30~2/14] 干支 辛丑(かのとうし)[金]+[土] 九星 二黒土星(じこくどせい) 旧暦 12月28日 六曜 先負(せんぷ・せんぶ・せんまけ・さきまけ) 後手有利。急ぐ事凶。午前凶。午後は吉。 十二直 閉(とづ) [凶日]開いていたものが閉じる日 [吉事]金銭の収納、 墓を建てる、 トイレ造りなど [凶事]開店(開業)、婚礼、 棟上げ、柱建てなど 二十八宿 軫(しん・みつかけぼし) 地鎮祭、棟上げ、落…
令和6(2024)年1月 [金曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 「寒の土用丑の日」 月次 二十四節気 七十二候 大寒 水沢腹堅 行事・撰日など 寒紅 冬の土用[1/18~2/3] 十方暮[1/21~30] 干支 己丑(つちのとうし)[土]+[土] 九星 八白土星(はっぱくどせい) 旧暦 12月16日 六曜 先負(せんぷ・せんぶ・せんまけ・さきまけ) 後手有利。急ぐ事凶。午前凶。午後は吉。 十二直 建(たつ) [大吉日]万物を建て生じる日 [吉事]神仏の祭祀、婚礼、 新事業の開始、開店、 移転、柱建て、棟上げ、 旅行は大吉。 [凶事]動土、蔵開き、 舟乗り始め 二十八宿 婁(ろう・たた…
先の日曜日、おそらくは今年最後の撮影にいつもの公園に出撃してきました。 実はその前の週の13日、ふたご座流星群の極大日の前日にも出撃したのですが、この時は冬型の気圧配置にもかかわらず、関東南部のみ局所的に雲が湧いて、まともな撮影にならなかったのです。「無理ナント」こと、おうし座の超新星残骸(レムナント)Sh2-240を狙っていたのですが……。今回はそのリベンジというわけです。 とはいえ、軽く撮ってみた感じでSh2-240が相当な難物であることは実感したので、この日は違う天体をメインで狙うことにします。具体的には反射星雲であるM78。こいつは過去にも何度かデジカメで狙ったことがあるのですが、都心…
皆さんは新しい五百円硬貨の事を知っていますか? 新500円硬貨は、2021年11月1日から発行が始まった新しい硬貨です。 新しいといっても発行からすでに2年以上が経過しているわけですが… 新旧硬貨の違いは、旧500円玉がニッケル黄銅で作られているのに対し、新500円玉はニッケル黄銅のほかに、白銅と銅を加えた3種類の素材で作られている点が違うということです。 重さは旧500円玉が7グラムであるのに対し、新500円玉は7.1グラムとさほど変わらず、また、直径はどちらも26.5ミリメートルで同じ大きさとなっています。 旧五百円硬貨 新五百円硬貨 違いがお分かりになると思います。 また、新500円玉に…
はじめに(IC342について) 見える方向 似ている銀河(NGC6946) 銀経と銀緯 UV/IRカットフィルターを外すとよく映る おわりに はじめに(IC342について) 先日の神割崎にて撮影したIC342銀河は、珍しい銀河でした 拡大してみますとこんな姿をしています 珍しいというのは、ずいぶん赤茶けた色です。通常の銀河は、中心部がオレンジから黄色、周辺の腕にかけて青っぽい色をしています。IC342には青い要素が見当たらず、そしてとても淡い。まるで年老いた太古の銀河をみているような印象を受けます。 rnaさんのスクリプトをつかって、アノテーションを施しました 周辺に映り込んだ銀河はみな似た色…
第二次第8期の最終移住は、FIDA(惑星連合)での大規模な調整計画のもとに行われました。8つの星座(ケフェウス座、小熊座、獅子座、大隈座、琴座、カシオペア座、オリオン座、プレアデス星団)と1つの惑星(金星)から各1000万人ずつ地球の各地域に移住しました。こと時期は全員がFIDAの計画によって何らかの人工的な処置が施されているヒューマノイドであったということです。 移住した他星人たちが地球人たちと交流することはなかったとのことです。それぞれに大文化を生み、人口は最大32億8600万人となりました。しかし結果的にはポジティブ文化の小熊座、大隈座、カシオペア座、プレアデス星団、金星と、ネガティブ文…
ケフェウス座の比較的小さな散光星雲が集まった領域を撮影しました。撮影の最適期には天候が良くなく、遅まきながらの撮影となりました。非改造のカメラですが、赤い星雲も比較的良く発色してくれました。 撮影日時、場所:2023年11月15日 19:00~ 茶臼山面の木 撮影機材:プロミナー+レデュサー(F/4、350㎜)×5DSR+QBP+EQ5+QHY5 撮影条件:ISO2500、6分×15枚、Pixinsight,Photshop,Graxpertで画像処理