「ファイナルファンタジー」シリーズなどに登場する回復魔法。白魔法の一種。 味方を回復する用途のほか、アンデッドモンスターにかけることでダメージを与えることもできる。(シリーズにもよる) 上位の魔法に「ケアルラ」「ケアルダ」「ケアルガ」「ケアルジャ」などがある。 ドラクエでいうところの「ホイミ」。
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news.denfaminicogamer.jp リンク先は、ファミ通のサイトにアップロードされた、初代『ファイナルファンタジー』(ピクセルリマスター版)の記事だ。タイトルに"実はSFだった(?)"的なことが書かれているためか、はてなブックマークには賛否さまざまな声があがっていた。 私はどこまでSFでどこからがファンタジーなのか、定義づけには興味がない。ただ、1987年に実際にファイナルファンタジーをとおして体験したのは純ファンタジー風の体験からそうではない体験に変わっていくもの、少なくとも『ドラゴンクエスト』や『ハイドライド』や『ザナドゥ』とはちょっと違った趣向だった。 これも機縁、楽しくて…
黒い破壊者 (宇宙生命SF傑作選) (創元SF文庫) 作者:A・E・ヴァン・ヴォークト,R・F・ヤングほか 東京創元社 Amazon 創元SF文庫の未読を読んでみるキャンペーン(まだやってたのか)、中村融による日本オリジナル・アンソロジー。刊行当時「言うてもビーグル号はずいぶん前に読んでるからなあ」でスルーした俺バカバカバカ。表題作こそ「宇宙船ヴィーグル号の冒険」の1エピソードであるものの、その他は全部未読でした。おまけにヴァン・ヴォ―クトの「黒い破壊者」も初出の短編版は改稿されたヴィーグル号版とは全然……だいぶ違う話だった!と思う。ほとんど忘れているぞヴィーグル号。今度ちゃんと読み直そう(´…
グッタリした気分でベッドから起きた。 悪夢は見なかった。 アツマさんが遠ざかっていくような残酷な内容の夢は見なかった。 ベッドに座る。 現実がやって来る。 その現実は、 『アツマさんのパートナーの羽田愛さんは、アツマさんと最高に釣り合っていた』 という事実。 昨夜は敗北感以外の感情が無かった。 敗北感を押し潰すようにベッドに突っ伏していた。でも無理だった。 一夜明けた今、ベッドに座っているけれど、天井から来る圧(あつ)を被(かぶ)っているような気分だ。 敗北感の次に、挫折感。 頭痛がするのは、挫折感がのしかかってきてるから? 頭痛はするけど、空腹。 昨日晩ごはんを食べなかったから。 つらい感情…