2010年代の日本SF小説界を代表する、スペースオペラSF「天冥の標」全10巻17冊の大ボリュームで、2019年2月に完結しましたが、10年という長きにわたる出版ペースに、脱落した方も多いのでは。そんな脱落者のひとり、わんこたん。このたび再読開始しましたので、あらすじ、登場勢力、考察、解説をまとめていきます! ひさしぶりに読んだらめちゃおもしろくてとまらん 天冥の標1 メニー・メニー・シープ(上) var today = new Date(); var day = today.getDate(); if( day == 5 || day == 10 || day == 15 || day ==…