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クリストファー・コロンブス

(社会)
くりすとふぁーころんぶす

Christopher Columbus
大航海時代においてキリスト教世界の白人としては最初にアメリカ海域へ到達したひとりである。
トスカネリの影響を受けて地球は丸い*1と考えてアジア(インド)への近道を求めて、レコンキスタ終了直後のカスティリャ王国の援助を受けて大西洋を横断、西インド諸島に到達した。
全部で4回にわたる新大陸への航海を行ったが、航海者としてはともかく、経営や統治の才能に欠けており、結果として航路発見の功で得た地位をすべて失った。
1506年没。コロンブス自身は死ぬまで自分はインド(アジア)に到達したと信じていたとされている。

*1:実は当時、割と一般的になりつつあった考え方

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