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キャロル

(映画)
きゃろる

Carol

  • 2015年|イギリス、アメリカ|カラー|118分|画面比:1.85:1|映倫:PG12*1|MPAA: R*2

概要

1952年ニューヨーク、クリスマスを間近に控えて街は活気づき、誰もがクリスマスに心ときめかせている。マンハッタンにある高級百貨店フランケンバーグのおもちゃ売り場でアルバイトとして働く若きテレーズ・ベリベット(ルーニー・マーラ)。フォトグラファーに憧れてカメラを持ち歩き、恋人のリチャード(ジェイク・レイシー)から結婚を迫られてはいるが、それでも充実感を得られず何となく毎日を過ごしていた。
そんなある日、おもちゃ売り場にキャロル・エアード(ケイト・ブランシェット)が6歳の娘リンディへのクリスマスプレゼントを探しに訪れた。テレーズはエレガントで美しく魅力的なキャロルから目を離すことができなかった。キャロルもその視線に気づいた。そのままキャロルの応対をするテレーズはプレゼントを一緒に選び、イブまでに届くように手配をした。その際キャロルが手袋を忘れていってしまう。テレーズはすぐに手袋を自宅へと郵送した。するとキャロルから百貨店に電話がかかってくる。
御礼にとランチに誘われたテレーズは、翌日、キャロルに指定されたレストランで初めて話をして向きあう。愛のない打算的な結婚生活を送っていたキャロルは離婚することが決まっているという。その週末、郊外のニュージャージーにあるキャロルの屋敷に招待され楽しい時間を過ごしていると、突然別居中の夫ハージ(カイル・チャンドラー)が帰宅する。クリスマスイブにリンディを迎えに来るはずたったのが日程を早めて来たのだ。
(公式サイトより)

予告編


アカデミー賞

  • 候補:脚色賞、撮影賞、オリジナル作曲賞、衣装デザイン賞、主演女優賞(ケイト・ブランシェット)、助演女優賞(ルーニー・マーラ)

原作

キャロル (河出文庫)

キャロル (河出文庫)

*1:簡潔な性愛描写がみられるが、親又は保護者の助言・指導があれば、12歳未満の年少者も観覧できます。

*2:Rated R for a scene of sexuality/nudity and brief language.

キャロル

(読書)
きゃろる

→ルイス・キャロル

キャロル

(一般)
きゃろる

マツダの軽自動車。ボディ形状は至って一般的な「軽セダン」。
ターボとNAがある。

旧モデル(AA6系及びAC6系)は丸っこいデザインのため、女性向けっぽい印象を受けるが、中身はスズキアルトとほぼ同じため、アルトと同じようにターボや4WDを搭載した走りを重視したグレードもあったりする。

以前はエンジンやシャシー等がスズキアルトと共通であったが、軽自動車の規格変更を受け、1998年にフルモデルチェンジを行なわれた際、完全にアルトと同じ車になった*1。違いはグリルのデザインとメーカーエンブレムくらいか。

ちなみに初代モデルは昭和37年から44年まで生産され、排気量が360ccだった当時の軽自動車としては先進的だったアルミブロックの水冷4ストローク・4気筒エンジン*2をRRレイアウトで搭載した「小さな高級車」でした。

画像は1989年から1995年まで生産された2代目・AA6型です。


* リスト:リスト::自動車

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*1:スズキからマツダへのOEM供給

*2:当時は2ストローク・2気筒が主流。ちなみにこのアルミブロックエンジンは通称「白いエンジン」と呼ばれていた。

キャロル

(音楽)
きゃろる

1972年

キャロルを結成。
メンバーは矢沢永吉ジョニー大倉ユウ岡崎内海利勝で、衝撃的に日本の音楽界に登場!
その演奏スタイル、風貌は思想を持たなくても日本語のロックは充分にカッコイイことを提示し、社会現象になるほどいまでも日本の音楽界を代表する伝説のバンドである。

1975年

オリジナルアルバム5枚を残してキャロル解散、いまだに日本のロックの歴史に残る作品として発売中

アルバム

シングル

  • ルイジアンナ(1972)

DVD

  • 燃えつきる=キャロル・ラスト・ライブ(2003)ASIN:B00007KL67



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