秋、松林に生える担子菌類キシメジ科のキノコ。
特徴：傘は黄色く、中央部は暗褐色を帯び、柄は太い。傘は黄色く、褐色の細かい鱗片がある。
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ハラタケ目・キシメジ科・マツカサキノコ属 Strobilurus stephanocystis 自信度★★★★☆ 2022年11月19日撮影
ハラタケ目・キシメジ科・キシメジ属 Tricholoma sp. 自信度★★★☆☆ 2023年06月10日撮影
今週のお題「書いてよかった2023」 今週のお題「餅」 ▼前回まで 2023年12月6日水曜日。 シイタケ シイタケ（椎茸、香蕈、学名：Lentinula edodes） ハラタケ目-キシメジ科に分類される中型から大型のキノコである。異説ではヒラタケ科・ホウライタケ科・ツキヨタケ科ともされる。 シイタケは東アジアのほか、東南アジアの高山帯やニュージーランドにも分布し、広葉樹の倒木や切り株にしばしば群生する。東アジアを中心に栽培される食用キノコだが、世界中で栽培されている。生育環境や収穫時期の違いによって、冬菇（どんこ）、香信（こうしん）、香菇（こうこ）などの銘柄がある。旨み成分が豊富に含まれて…
2023年12月1日（金） 仙台に帰省中の11月20日、深沼海岸のクロマツ林で見つけたキシメジ属のきのこ、 柏に持ち帰り冷蔵庫に保管していましたが、漸く出番、洗って砂や汚れを落とし、傷んだ部分はカットして除き、 昨夕、お吸い物にしました。 傘はぬるみがあってシャキシャキ、柄はモサモサ、出汁は余り出ていない感じ。ハタケシメジかな？、「なんだべ～」「わがんねぇ？」、確信は持てません。 24時間経ちましたが、身体に異常はありません。食べられるきのこのようです。😅
2023年11月20日（月） マンションの定例理事会は夜の開催なので、日中は暇。風が強く冷たい日だが、深沼海岸のクロ松林に行き、きのこ観察。東日本大震災後に植樹された若木の林だけれど、2、3mの高さに育ってきたので、何か出ているかも。 1時間ほど、貞山堀沿いの海側の松林を探ってみたが、見つかったのはキシメジ属のきのこ唯1種類。何だろう、ハタケシメジ？、とりあえず持ち帰る。 東日本大震災の震災遺構、仙台市立荒浜小学校を眺めてから、帰路に着く。
2023年9月30日（土） 午後は岩切の県民の森へ行ってきのこ観察。土曜日というのに駐車場はがらがら、園内に人影は少ない。熊が出るから敬遠されているのかも。 いつものように、あかまつの道から入り、さわらびの道を周回、見つけたきのこは五十音順に、アカキツネガサ、アケボノアワタケ、ウスヒラタケ、 オオイチョウタケ、 キシメジ属、キツネノハナガサ、クサカレハタケ、クロハツモドキ、コテングタケモドキ、コビチャニガイグチ、 シロオニタケ、シロテングタケ、 タマゴタケ、 チチアワタケ、チャウロコタケ、チャカイガラタケ、チャツムタケ属、チャニガイグチ、ドクカラカサタケ、ナカグロモリノカサ、ナラタケモドキ、ニ…
突然だが、最も毒性が強い毒キノコと言えば何を思い浮かべるだろうか。 一般的に最強の猛毒キノコとしてよく名前が挙がるのは「カエンタケ」。致死量わずか3gしかなく、一口食べれば中毒症状のデパート、生き残っても後遺症が残ってしまう。 ただ毒が強いという一点に限れば、カエンタケを超える可能性のある毒キノコに二つ候補がある。 一つ目は「ミカワクロアミアシイグチ」。毒性の強度を測る研究段階でどれだけ毒を薄めてもマウスが死んでしまったゆえに、致死量は不明。もはや測定できないほど毒性が高いということだろう。 ミカワクロアミアシイグチの詳細記事はこちらから↓ coruthi.hatenablog.com 二つ目…
