黄脚鴫。 英名:Grey-rumped Sandpiper 学名:Heteroscelus brevipes チドリ目 シギ科
旅鳥。主に春と秋に日本を通過する。夏場に残る個体もある。 河川や干潟や沼、水田など全国に飛来。 名の通り、脚が黄色い。それ以外の特長がないのが特長とも言える。 地味だが下尾筒などかわいい部分もある。
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ツバメの雛が巣立って行くシーズンになりました。 巣立ったばかりの雛が、電線に並んでとまっている姿などを見るたびに、これから先の旅路に幸あれと心の中で願ってしまいます🙏 夏鳥の季節となりました。 近所の川でもちらほらと夏鳥の姿を見かけるようになりました。 その中でも、私には初見だったのは・・・ 黄色い足がチャームポイントのキアシシギ!(노랑발도요) 二羽、出会えました〜😊 鳥見の大先輩O氏が連絡をくれたのですが、O氏は三羽見かけたそうです。 私が探しに行った時は二羽しかいなかったのですが、代わりに、この子が代役を務めてくれました(?)。 「わたしもまだいるのよ〜。」 タシギです! キアシシギのす…
休日昼間天気が良いと探鳥散策に出ます。と言っても今日2023/5/27(土)は自転車です。たらたら走っていると、色々な野鳥のさえずりが耳に入って来るんです。気になったら、立ち止まって探してみます。 今日のルートは、小出川沿いを南下し、R1を右折して馬入橋へ。馬入橋から相模川の茅ヶ崎側を北上。銀河大橋を渡り川沿いを再び南下して馬入橋を渡って帰宅しました。13:30頃家を出て帰宅したのは17:00頃でした。 初めての野鳥には出会えませんでしたが、色々発見も有り、何より良い運動になりました。 高そうな釣り船やクルーザーが陸で保管されているリバーポートマリーナを過ぎて少し行くと、河原の方に降りられるス…
昨日2023/5/20(土)は、友人夫婦の車で探鳥ドライブに行きました。午前中妻の墓参だったので、その後の13:00ぐらいに迎えに来てくれました。友人夫婦は、コチドリやキジを撮影したいと意気込んでいました。厚木に住んでいるこの夫婦、最近厚木方面の山や川で、コムクドリ、オオルリ、コサメビタキ、キビタキ、セグロセキレイ、エナガなどなど珍しい野鳥を撮影しまくっている、2人とも新進気鋭のバーダーです。 まず訪れたのは、先週私が初めて行った馬入ふれあい公園。ここには、14:00頃~15:20頃までいました。 川沿いのサッカー場の北から土手に降りて散策を開始すると、お母さんと散歩していた姉弟の子供たちが「…
シギチ好きのわたしは秋のシーズンには彼らにやられっぱなしになるわけですが(その割に種類の識別が一つも覚えられない😵)、5月初めごろの彼らはどうなんだろうと、札幌から車で約2時間南下。 おお~、いましたねえ。キアシシギでしょうかね。岩場に全部で8羽ぐらいいました。 久しぶりで楽しいシギチ探し😻 (撮影地:伊達市有珠海水浴場 2023/5/6) 次は、ここから40分ほど北上します。 おお、到着すると早速シギチが声を上げて飛んでますね~。 ただ…キアシシギじゃねえの。 (撮影地:登別市幌別川河口 2023/5/6) さあ、次も40分ほど北上して白老町の海沿いの湿原へ。 おお、ブロックの上にシギチらし…
山下サイクリング橋へは2週間弱行っておりません。と言う事で気温も高めの朝ですが高麗大橋手前までは自転車、その先はウォーキング。平塚大橋まで行く間ですがウェルカムバードはキアシシギ。 昨年は1回しか見なかったキアシシギですが、今シーズンはそこかしこで目にします。昨年の5月分の日記を読み返すと鳥見に行く場所が大磯照ヶ崎海岸、山下サイクリング橋が多かった事とキアシシギのいそうな場所を見ていなかったように思います。また鳥見を始めて痛感しておりますが、視界に入っているにも関わらず、意識がそこに向いていないから見えない事が多々あったように思います💦💦。 金目川では忙しなく鳴くチドリの鳴き声が聞こえます。キ…
最近の運動不足解消をメインに今朝は山下サイクリング橋行きを止めて、ウォーキングで大磯港を目指します。花水川橋から河口を見ると、キアシシギが歩いていました。ただ、左足を怪我しているのか明らかに右足の出方とは違いがあります。視界からキアシシギが消えてしまったので、平塚海岸の遊歩道を早歩き! 照ヶ崎海岸に到着しますとバーダーさんが9時少し前なのですが7名。そして展望台に1名おられます。富士山は霞んでいますが、また雪が降ったようで雪の量が増えています。 30羽程度の群れが二度来てくれました。その他に4羽程度の飛来もあり9時過ぎでも結構来てくれるようになっていますし、海水を飲むために岩礁に留まってくれま…
今朝は6時ジャストに大磯港の駐車場に到着。外気温は11℃、寒い朝です。 照ヶ崎海岸は常連3名のバーダーさんと他1名のバーダーさんの4名。 今朝の大磯照ヶ崎海岸 早朝は気温が11℃くらいで寒かったです。正面の岩礁にアオバトが飛んで来ます。 pic.twitter.com/hgkN10yO2n — 走ることを忘れたメタボおじさん (@Mr_MO_san) 2023年5月9日 照ヶ崎海岸はとても穏やかな表情です。 さあ、今朝のアオバトの飛来は如何に。待つこと40分。寒い朝だからなのか出足が悪いです。 10羽に満たない群れがやって来ました。岩礁に留まるところを撮影していますと、1羽が海に落ちています。…
今朝のアオバト日記をすでに書いたのですが、午後1時過ぎが中潮で干潮。午前中の鳥撮が軽かったので午後も鳥撮で馬入ふれあい公園へ(笑)。 中潮の干潮とあり、相模川には大きな干潟が現れています。しかし、シギチのの姿が見えません。遠くでキジの鳴き声がします。展望台へは間隔をあけて何度か相模川を観察すると野鳥に出会える可能性が高まるので一旦その場を離れます。 キジとはその後出会えたのですが、草むらに逃げられてしまい、これまた仕切り直しの意味も込めてオギ原で他の野鳥を探します。しかし、なかなか他の鳥にも出会えません。するとまたもキジの鳴き声。今度はキジに恐怖心を与えない距離で間合いを取ります(笑)。一定の…
この日も仕事前の早朝、シギチのポイントへ。 1~2週間前よりも鳥の数は少し減ってましたが、それでもトウネンとメダイチドリが出迎えてくれました。 少し探すとトウネンよりは大きいシギが、お尻を振りながら水たまりを歩いています。 キアシシギでした。 落ち着きなく動いていますが、そのうちに走り出しました。 なかなかダイナミックな走りでした(^-^) (撮影地:石狩市石狩浜 2022/9/5)
鳥見歴2年目のわたしですが、去年の北海道はシギチが少ないとブログに書いているバーダーさんが複数いました。今年はどうでしょうか? この日は、以前全くの空振りだったポイントに行ってみました。 着いてすぐにトウネンの群れを3つほど発見。その中にトウネンより一回り大きな鳥の影が2つ見えます。 警戒されて何度か飛ばれたりしましたが、まずまず近いところで撮れました。 キアシシギ、頭頂部から見るとこんなふうなんですね(^-^) もう1種類はその場ではわからず、自宅であれこれ確認して…ハマシギでどうでしょう? 素人がシギチを撮影するとこの作業がついてきますねえ(;^_^A (撮影地:伊達市有珠海岸 2022/…
史跡や古墳、ジオパークなどには、個人ではなかなか行くことができない場所が多くあります。博物館や郷土資料館、各市町村などでは定期的にツアーや見学会などを企画して、体験や史跡巡りなどを実施しています。見学会に参加すると普段は立ち入ることのできない場所を見せてくれることもあります。そんなマニアな企画を紹介します。 ※イベントの開催状況につきましては、主催者様の公式サイトを必ずご確認ください。イベントには市民限定のものも含まれているかもしれません(極力市民限定のものは載せないよう努力しています)。申し込み時にご確認お願いします。 4月開催または申し込み締め切りのツアーやイベント 【北見市】カタクリ観察…
潮が引いてくると現れる小さな浜に結構色々な鳥が現れる。 渡りのシーズンにはキアシシギやチュウシャクシギが常連だったが、最近ではめっきり少なくなった。 それもこれもコロナ禍で海岸への志向が高まったせいだ。 以来人の出が多くなったことと、渡りのシーズンと浜でのヒジキ漁とのバッティングも関係してるかもしれない。 クロサギは留鳥で干潮時に現れる。 自分のシマと思っているのか我が物顔だ。 というか、おおむね我関せずなのだが、時々何が気に食わないのか周りを威嚇する。
2023年7月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した二泊三日の野鳥観察ツアーに参加。北海道の道東にてベテランガイドさんにいろいろと教わりながら野鳥を観察しました。その3二日目、根室、霧多布。 ノゴマ Calliope calliope縄張り主張のためか、オスをいたるところで見ることができました。 普段は、藪の中に隠れていて、めったに見ることができないらしいメスを発見。 シマセンニュウ Locustella ochotensisこの場所を狩場にしていたようです。 ウグイス Horornis diphone コヨシキリ Acrocephalus bistrigiceps ヒガラ Perip…
2023年7月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した二泊三日の野鳥観察ツアーに参加。北海道の道東にてベテランガイドさんにいろいろと教わりながら野鳥を観察しました。その2二日目。落石クルーズに乗船しました。 エトピリカ Fratercula cirrhata今回の一番の目的は、この野鳥を見ることでした。初見です。 カンムリウミスズメ Synthliboramphus wumizusume絶滅危惧VU で、この場所以外では、近くで見ることが難しいとお聞きしました。 カップル?それとも親子? ケイマフリ Cepphus carbo絶滅危惧VUです。ご飯をゲットしたもよう。 そして 糞。 ウト…
この夏は北海道もあり得ない暑さで、不調だった今シーズンのシギチ。 主に石狩浜、いしかり調整池で見てますが、他の場所で見たシギチも合わせて挙げてみると、今シーズンはこんな感じです。 コチドリ、メダイチドリ、イカルチドリ、シロチドリ、トウネン、オジロトウネン、ヒバリシギ、アメリカウズラシギ、ミユビシギ、ハマシギ、アカエリヒレアシシギ、タカブシギ、コアオアシシギ、ダイゼン、タシギ、ソリハシシギ、イソシギ、キアシシギ、クサシギ、コオバシギ、アオアシシギ、ツルシギ、オグロシギ、チュウシャクシギ、ホウロクシギ このうちイカルチドリ、アメリカウズラシギ、アカエリヒレアシシギ、クサシギ、コオバシギはライファー…
10月6日。 【瀬戸川河口】 瀬戸川河口。山陽魚住駅から往復。1.9km、27分。 野鳥、キアシシギ2羽。 【西江井島ため池(大池、皿池、新池)】 西江井島ため池。山陽西江井ヶ島駅から往復。1.7km、25分。 ため池は、水かさが多く、砂地がない。 野鳥、ホシハジロ2羽だけ。
2023年 9月23日 土曜日 くもり モズ、イソヒヨドリ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、スズメ、ウミネコ、トウネン、 シロチドリ、キアシシギ、ツバメ、ミサゴ、アオサギ、ムクドリ、トビ、ドバト、 コサギ、ヒバリ、ダイサギ、ホオジロ、 が、いました。 9月24日 日曜日 はれ モズ、ヒヨドリ、スズメ、ドバト、ウミネコ、ツバメ、ウミウ、ハマシギ、ミサゴ、 イソヒヨドリ、トウネン、ハシボソガラス、ハシブトガラス、 が、いました。 今朝、9時過ぎからの竿だし キス一匹がけのぶっこみ仕掛けで置き竿にして いました。アタリが会ったみたいなので、大合わせで巻き上げてみると 引き込まれて 弱るのを待ち、少しずつ距…
久しぶりの三番瀬 夏が暑かったことや、海外に行っていたこと。今年チドリがあまり入っていないことから、三番瀬には行っていませんでした。たまたま、サルハマシギが入ったということで情報が入った2日目に行って来ました。 惨敗 しかし、ターゲットは見つからずで、広い干潟を1往復半もしてしまいました。なんだかな~、普通ばかりなんだけどといってみていました。 オバシギ2羽 オアバシギオオソリハシシギ オオソリハシシギミヤコドリも越夏個体が少ないのか1羽しか確認できず。 ミヤコドリダイゼン・・他のWebではムナグロもいたようです。 ダイゼンソリハシシギ ソリハシシギトーネン数羽、ハマシギ1羽?、ミユビシギ20…
さわやか自然百景選「有明海 田古里川河口」2020年6月21日放送 NHK総合-有明海の田古里川河口は、その美しい景色と豊かな生態系が魅力です。潮が引いた後、細長い干潟と川の流れが姿を現し、干潟にはムツゴロウやヤマトオサガニなどの生き物が現れます。特に干潟に残される川の流れは潮の満ち日によって塩分濃度が変化し、厳しい環境に耐えるウロハゼやヤベガワモチなどが生息しています。また、川には海の魚がやってきて、キアシシギやミサゴ、カワセミなどの鳥類が獲物を狙っています。この田古里川河口は、有明海の貴重な場所であり、かけがえのない命の楽園と言えるでしょう。このような自然の美しさと生態系の豊かさを保護し、…
9月23日。瀬戸川河口。山陽魚住駅から往復。2.4km、45分。 最高気温29度。ようやく最高気温が30度下回る。朝の最低気温も25度下回る。数か月ぶり(?)に涼しさを感じる。わずか2、3度の違いだが断然涼しい。秋の気配。空の雲も秋の雲。 河口の水がかなり引いている。 野鳥、キアシシギ、トウネン、コサギ。 【キアシシギ】 【トウネン】 【コサギ】 続けて(↓)。
球磨川河口のシギやチドリ <KUMAMOTOとりさんぽ>子育て終えて南へ旅熊本日日新聞 | 2023年9月16日 08:00 水先案内人のアオアシシギ 潮しおが引ひきはじめた球磨川河口くまがわかこうに立たつと、広大こうだいな干潟ひがたが現あらわれ始はじめました。耳みみをすますと「チョーチョーチョー」とかん高だかくて涼すずしげな鳴なき声ごえが聞きこえてきます。ハトくらいの大おおきさのアオアシシギが、寄よせては返かえす波なみの浅瀬あさせを青あおっぽい長ながい足あしで走はしりまわっています。潮風しおかぜに心癒こころいやされながら鳴なき声ごえの方ほうを見みていると、波打なみうち際ぎわをどのシギよりも先…
あろはかかひあか かーこう ヒルトン・ワイコロアホテルのラグーンで ハワイアンモンクシールの 母親と赤ちゃんが泳いでいるそうです。 いつもは、この手のニュース 居場所を明らかにしないのですが 「どうぞ見に来て、ついでにお金を落として 行ってください」という魂胆が見え隠れ、、 9月のハワイは商売上がったりなのかも、、 🦭 用事でヒロに行ったので ついでにヒロの友達の運転で火山まで コハラから来た方と一緒に 連れて行ってもらいました。 友達は今週3回目の火山見物 ちょうどいいタイミングで 大福寺と大正寺の御詠歌の指導に 日本から来られていたお坊さんにも 未明の噴火を 見ていただくことができたそうで…
2023年 9月7日 木曜日 はれ イソヒヨドリ、スズメ、ドバト、 が、いました。 9月8日 金曜日 はれ ツバメ、スズメ、ハシボソガラス、ドバト、トビ、イソヒヨドリ、ハクセキレイ、 ウミネコ、キアシシギ、トウネン、ダイサギ、ムクドリ、カルガモ、モズ、 が、 いました。 今朝は、めずらしくシジュウカラの鳴き声がありました。その後 飛ぶ姿を みれました。
2023年 9月5日 火曜日 くもり イソヒヨドリ、スズメ、アオサギ、ムクドリ、ハシボソガラス、ダイサギ、トビ、 ドバト、カンムリカイツブリ、ハクセキレイ、 が、いました。 9月6日 水曜日 くもり スズメ、イソヒヨドリ、ハシボソガラス、オナガ、ヒヨドリ、ウミネコ、トウネン、 キアシシギ、モズ、 が、いました。 PC メモリ増設 調子が悪く悪戦苦闘 結果、メモリ増設取りやめに
今回は「久しぶりに金武町で探鳥①」の続きです。 マングースファイトを慌てて撮影したのですが300mm単焦点レンズを装着していたので画角からはみ出した写真ばかりになってしまいました。 フイリマングース(金武町2023年9月3日) マングースの喧嘩を見たあとはいつものコースで探鳥を再開。 ヒバリシギ(金武町2023年9月3日) 田植えが済んだばかりの水田でヒバリシギの群れを確認。 ヒバリシギ(金武町2023年9月3日) ヒバリシギが目立っていましたがその中にキアシシギやタシギも混ざっています。 ヒバリシギ・キアシシギ(金武町2023年9月3日) 農作業の進行に伴い 群れで一斉に飛び立ったり戻ってき…