GUNDAM SENTINEL
大日本絵画社の模型雑誌「モデルグラフィックス」誌上で1987年から1990年にかけて連載された雑誌オリジナルのガンダムの企画。ストーリー(小説)とオリジナルの模型の写真で構成されていた。
「機動戦士Zガンダム」と「機動戦士ガンダムZZ」の間の時期を背景に、幕末をモチーフにしたストーリー(新選組が滅ぶまでになぞらえた物語)を描いた。
連載当時は「モデルグラフィックスが勝手に作ったオリジナルのガンダム」という扱いで、他社からは黙殺されていたが、カトキハジメデザインのオリジナルガンダムや、緻密に作りこまれた設定などはファンには好評だった。
2010年現在では、ガンダムの一作品として認められている。