Ganges
インド二大水系の一。総延長は約2500km。ガンジス川。ガンガ川とも。ヒンズー教徒にとっての聖なる河。
ヒマラヤ山脈の西部が源流で、インド北部のヒンドスタン平原を東南方向に貫流、最後はバングラディシュを南北に貫いて、(ヒマラヤの反対側からやってきた)ブラマプトラ川とともに巨大な河口州を形成、ベンガル湾に注いでいる。 下流域は温暖な気候と相まって世界屈指の米作地帯となっている。
まあた、あっためすぎだよ。 ニンハオニーハオざれんですー。ナマステって言え! なんと第2回目ですが、前回から2か月ぶりです! じゃあ3回目は3か月後かな? なんてね(笑) さすが、第1回に相応しい大好評大絶賛している記事です。 時系列順ですので、ハマる流れのリアルな感じもわかると思うんですよ。 今回はなんと、2019年1月30日のお話!(笑) やばいって。 あの伝説の小銭入れが届いた日です(笑) そちらもぜひどうぞ(笑) なので記憶次第なシリーズです。 あまり信用せずに、参考にせずにどうぞ~! // さあ場所は、新宿から近いよ! 初台駅はオペラシティ地下です! インド料理ガンジス東京オペラシテ…
インド正月・ディワリ祭からすべて始まる 2031年のインド、ムンバイ。そこには世界最高980メートルにも及ぶインド塔がそびえ立っていた。その最上階にあるペントハウスには、ムンバイ経営者協会理事長のスラジが住んでいた。彼はずんぐりとした体型で大きな口ひげと大きなお腹が目立つ男だったが、インド正月のディワリ祭には金銀赤紫青など色とりどりの飾りで豪華なパーティーを開くことで知られていた。 毎年、親戚が集まり、皆できらびやかな集合写真を撮るのが習わしなので、ヴィクラムは父の言いつけで、床に米や花びらで模様を描き、ラクシュミー女神を迎え入れる準備を完璧にしなければならない。彼はクシャクシャの黒髪で緑目の…
注1=今のジュムナ河。ガンジス河の支流。注2=今のサラユ河。ガンジス河の支流。注3=今の West Rapti 河。ガンジス河の支流。注4=昔はマソ河とも言う。ガンジス河の支流。。。。
其三十一(外国事情に暗く無関心な為政者にはせめて毎日世界地図を見せて教育すべし) 其三十二(病気を直視するように西洋も直視しなければ対策の立てようもないが、現状は余りにも無関心だ) 其三十三(実力の拮抗した西洋諸国同士は侵略せず、弱いところが狙われる。わが国も西洋の技量、狙いを知らなければ危い) 其三十四(侵略するだけの実力があってはじめて国は守れる。家康公が長生きしていれば海南諸島、ルソン島を併合していただろう。) 其三十五(タタール人は勇敢だが熟慮や忍耐が足らず恐るに足らない。タタール人種のトルコや清には危機がせまる) 其三十六(恥知らずな蘭学者) 其三十七(現状の外国船や帰国者への対処は…
4月20日に中百舌鳥にある梅町公園集会所2階和室にて中百舌鳥ゲームクラブを開催しました。募集はこくちーずを使用して25人募集し、参加者は15人(内初参加者3人)でした。 以下にプレイされたゲームの写真を載せておきます。 ワーリングウィッチクラフト 5人だとよく遊ばれている感じですね。 ガンジスの藩王 中百舌鳥では初プレイなのではないでしょうか。 エルタイルズ 拡張込みでのプレイだったようです。 ザ・クルー 今回結構遊ばれていました。 容疑者トリック トリックテイキングで犯人当て。意外と当たるものでした。 ラックオー ルールが簡単でシンプルに遊べます。 アーク・ノヴァ 今回のゲーム会での長時間ゲ…
こんにちは、アボッチです。 今回は23年の9月にインドに一人旅しに行った話です。 今回は後編のつもりが、長くなったので3日目だけ。 初日と2日目はこちら kitimasa.hatenablog.com 3日目 夜行列車に揺られること約9時間、 普通にちゃんと寝られた。 早朝6時 電車はほとんど遅れず、Varanasi Junction railway station に着きました。 バラナシジャンクション駅のホーム。 広々と水道があったので、インド人に交じって顔洗って、歯磨きして、 売店で水を買った。 Varanasi Cantt railway stationっても言うらしい。 朝6時から駅…
《内容》 喪失感をそれぞれに抱え、インドへの旅をともにする人々。生と死、善と悪が共存する混沌とした世界で、生きるもののすべてを受け止め包み込み、母なる河ガンジスは流れていく。本当の愛。それぞれの信じる神。生きること、生かされていることの意味。読む者の心に深く問いかける、第35回毎日芸術賞受賞作。人は皆、それぞれの辛さを背負い、生きる。そのすべてを包み込み、母なる河は流れていく。死生観、宗教観に問いかける名著本当の愛、生きることの意味を問う、遠藤文学の集大成! 宇多田ヒカルの「Deep River」のモチーフと聞いてずっと読んでみたいな、と思っていた作品。 DEEP RIVER (生産限定盤)(…
なぜでしょう、すっかり記事を書いたつもりになっていました。 ということで、宮崎・鹿児島に行ってきました! これで未到の都道府県は香川と沖縄のみに。 sky29wind.hatenablog.com まず、この旅は宮崎から。宮崎空港から入ります。 このときはちょうどキャンプ中で、空港もキャンプモード。いろんな球団の旗が立っていたり、マスコットが置かれていたりという感じでした。 しかし、今回の目的はキャンプではない!(というか、この期間はあいにくのお天気で、きっと見に行っても室内練習だったのではないかと) ということで腹ごしらえです。 こちらは宮崎のご当地カレー「ガンジスカレー」。 「ガンジスカレ…
一一、勝利 一二、聖者 第二 小なる章 一、宝 二、なまぐさ 三、恥 四、こよなき幸せ 五、スーチローマ 六、理法にかなった行い 七、バラモンにふさわしいこと 八、船 九、いかなる戒めを 一〇、精励 一一、ラーフラ 一二、ヴァンギーサ 一三、正しい遍歴 十一、勝利 193 或いは歩み、或いは立ち、或いは坐り或いは臥し、身を屈め、或いは伸ばす──これは身体の動作である。 194 身体は、骨と筋とによってつながれ深皮と肉とで塗られ、表皮に覆われていてありのまま見られることがない。 195 身体は腸に充ち、胃に充ち肝臓の塊・膀胱・心臓・肺臓・腎臓・脾臓あり 196 鼻汁・粘液・汗・脂肪・血関節液・胆…
第一 蛇の章 一、蛇 二、ダニヤ 三、犀の角 四、田を耕すバーラドヴァージャ 五、チュンダ 六、破滅 七、賤しい人 八、慈しみ 九、雪山に住む者 一〇、アーラヴァカという神霊 一、蛇 1 蛇の毒が(身体のすみずみに)ひろがるのを薬で制するように怒りが起こったのを制する修行者(比丘)はこの世とかの世とをともに捨て去る。──蛇が脱皮して旧い皮を捨て去るようなものである。 2 池に生える蓮華を水にもぐって折り取るようにすっかり愛欲を断ってしまった修行者はこの世とかの世とをともに捨て去る。 ──蛇が脱皮して旧い皮を捨て去るようなものである。 3 奔り流れる妄執の水流を涸らし尽して余すことのない修行者は…
今日のお昼は、あべのウォーク地下にある「インドレストラン ガンジス」さんの、2種のカレーセット(と、ラズベリーラッシー)です。 ナンとライス、サラダ付き。ナンはおかわり自由だそうです。 カレーは2種類選ぶことができたので、キーマカレーとチキンカレーにしてみました。日替わり含めて8種類ぐらいの中から選べたのですが、あまり詳しくないので無難なものを…。辛さもよくわからないので普通にしてもらいました。 個人的には好みで美味しいのですが……カレーもナンとライスも、実質2人前程ありそうなのは失敗でしたね、今度は普通の注文しますっ
旅の終わりはいつも寂しいようなホッとしたような心持で空港のゲートで待機する。 何かお土産で買い忘れたものはないか、ゲートギリギリまで何か買い物がしたくなるような、それともボーディングまでの暇つぶしの買い物なのか。 だれかに持ち帰るお土産はできるだけ消耗してしまうようなお菓子や化粧品などが良いと思っている。 日本で買える物もたくさんあるし、旅行者の独善的なチョイスのお土産になってしまいがちなので。 ふと人生の終わりも帰りの飛行機のボーディングのような感じではないかと感傷的になる。 キャッシュを使えるのも飛行機に乗る前まで。 冥途の土産みたいなもので、経験したこと全てが自分のお土産。 明日も明後日…
3日間の祈祷とお祓いが終わった。 毎日5時間、途中の休憩はラッシーを飲むくらいで、 ほぼ続けてパワフルな祈祷、お祓いだった。 うちの家系はジャイナ教だけど、 今回はグジュラード州からここサルナートにヒンドゥー教のブラフマン(神官)が4人、 列車で1日半の長旅で来て下さった。 1日目は、シバ神とと諸神を呼び、土地にまつわる”蛇“に対する祈祷。 2日目は、成仏できていないご先祖様の鎮魂。 3日目は、ご先祖供養。 祈祷 祈祷 儀式は繊細で、サンスクリットのお経と共に、花、葉っぱ、お米、豆、香水、煙、火、水、、、。 目に見えない神様がそこにおられるとして、 儀式として食事をさせたりお水を飲ませたり。 …
夏を訪れを思わせるような暑さとなりました。何を着たらいいのか悩みます。そんなにたくさん衣服は持ち合わせてはいないけれど‥。 さて、『深い河』(遠藤周作著:講談社文庫)を読了しました。著者の小説を読むのは、ずいぶん昔に読んだ「沈黙」以来です。本書のなかでは、妻を癌で亡くした磯辺という男性が語る、次の文章が強く印象に残りました。 『復讐や憎しみは政治の世界だけでなく、宗教の世界でさえ同じだった。 この世は集団ができると、対立が生じ、争いが作られ、相手を貶めるための謀略が生まれる。 戦争と戦後の日本のなかで生きてきた磯辺はそういう人間や集団を嫌というほど見た。 正義という言葉も聞きあきるほど耳にした…
ベオグラードの方角 アルバニアの首都ティラーナからモンテネグロの首都ポドゴリツァまではバスで移動。真昼の移動だった。この二都市間の道のりは、これまで見てきたあらゆる土地の中でも最上位に位置する美しい風景が続いた。子供向けアニメや童話の中の世界のような、どこかファンタジックで柔らかい西洋的な郷愁だ。 赤い花、黄色い花、緑の丘。白い壁、煉瓦色の屋根、膨らんだ小さな羊。原っぱの只中に凛と立つ木、背の低いみかんの木。丘にひし形の影を落とす、飛空艇のような雲。緩やかに山に沿う、蛇行する碧い川。Skadar Lakeという国境の湖。湿原。石壁の細い道。サルビアの花。車窓にこめかみを預け、70年代のポール・…
ハリドワール ここはハリドワール。 ハリドワールは、デリーから250km程北上したウッタラカンド州にあるヒンドゥー教の聖地。ハリは神、ドワールはドアで、“神様の入口”という意味。 隣はヨガで有名なリシケシがある。 ハリドワールには、バナラシ同様に有名な大きなガートがある。 ガートは人々が沐浴をする所で、階段があり階段を降りてガンジス河に入って行く。 この写真のガートは、ハリドワールの有名なガートから少し離れた場所にあり、このエリアはヒンドゥー教の行者“サドゥー”が多くいて、お寺とアシュラム(宿坊)があり、修行者エリアにある。その為一般人はほぼ訪れないので静かでヒンドゥー教の濃い世界がここにある…