封切り二日目。 席数407の【CINE11】の入りは八割ほど。 第一作の監督の『スティーヴン・スピルバーグ』や脚本の『ローレンス・カスダン』が、どれほどを構想していたのかは判らない。 しかし同作で「I'm your goddamn partner!」と叫んだ『マリオン(カレン・アレン)』が〔クリスタル・スカルの王国 (2008年)〕では本当にパートナーとして現れた時にはぶっ飛んだ。 『ダース・ベイダー』の「I am your father」を聞いた時に近い驚愕度合い。 そして本作でも、彼女は重要な役回りを持たされる。それも四十有余年を経て、その時のエピソードを再度使い回すとの使命と共に。 これ…