アーティスト。
1990年、嶺川貴子との女性二人組デュオ「ファンシー・フェイス・グルーヴィ・ネーム」でデビュー。
その後、小山田圭吾のプロデュースにより1994年に「Mike Alway's Dialy」でソロ活動を開始。チャーミングなウィスパーヴォイス、およびその美貌と毒のある歌詞で、1990年代に起きた渋谷系ムーブメントの姫的存在だった。
その後、菊地成孔、大友良英といった日本のジャズ、前衛シーンのミュージシャンらと多くコラボレーションするなど、幅広く音楽活動を続けている。
「My First Karie」(1995年)
「Le Roi Soleil」 (1996年)
「Larme De Crocodile」(1997年)
「K.K.K.K.K」(1998年)
「K.K.WORKS 1998-2000」(2001年)
「Trapeziste」(2003年)
「Montage](2004年)