「機動戦士Vガンダム」の登場人物。カテジナ・ルース。
主人公ウッソ・エヴィンがほのかな想いを寄せる深窓の令嬢。
かなり素敵な女性。多くの男性がしびれ憧れている。
ウッソとはパソコン通信を通して知り合う仲であったが、ウッソが周囲の人間を守るためにモビルスーツに乗り込み、否応なく戦争に加担することに対し嫌悪感を抱き始める。
それでも、当初はリガ・ミリティアと行動を共にしていたのだが、ザンスカール帝国の将校クロノクル・アシャーに拉致されてからは、ザンスカール軍と行動を共にし、やがてザンスカール帝国の主義に傾倒し、クロノクルを愛するようになる。
そして、以前は最も嫌悪していた「モビルスーツに乗り、戦争に加担する」ことに自らが参加。パイロットとしての素質があったのか、瞬く間にエースパイロットとしてリガ・ミリティアと地球連邦軍の前に立ちふさがることとなる。
いつの間にかラスボスになってしまった。通称「カテ公」。
「おかしいですよ!カテジナさん!!」
尚、小説版では強化手術を施されている。
CV:渡辺久美子