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カガリ・ユラ・アスハ

(アニメ)
かがりゆらあすは

アニメ「機動戦士ガンダムSEED」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の登場人物。ナチュラル。
キラ・ヤマトとは双子の関係であり、カガリは姉である。ユーレン・ヒビキ、ヴィア・ヒビキを実の両親に持ち、カガリは人工子宮ではなくヴィアの母胎内で育てられ出産される。しかし、父母がコーディネイター排斥運動を進めるブルーコスモスの標的となり、危険を避けるためにウズミ・ナラ・アスハの養女となる。
当初は養父であるウズミの政治のやり方に反発し、オーブを飛び出してしまう。自らヘリオポリス内にて極秘開発されていたGAT-Xシリーズを確認した上でウズミに抗議し、また護衛役のレドニル・キサカと共にレジスタンスである「明けの砂漠」に参加するなど、行動力が非常にある。
アークエンジェルと行動を共にした際には、艦載機であるスカイグラスパーに搭乗する。ザフトとの交戦により撃墜された際に、アスラン・ザラと出会う。その後、自国に戻り姫としての生活に戻るも、地球連合軍による「オーブ解放作戦」の防衛戦では指揮官の一人として務めた。
ウズミの願いを託され、宇宙に出てからはクサナギの指揮官として「三隻同盟」に参加。ヤキン・ドゥーエの攻防戦の際にはストライクルージュに搭乗し、自ら前線に出た。彼女の言葉がジェネシス内で自爆を決意したアスランを救うこととなった。
彼女もまた「SEEDを持つ者」の一人であるようだ。
停戦後、オーブ連合首長国の代表として尽力するも、その実態はウナト・エマ・セイランユウナ・ロマ・セイランといったセイラン家や有力な首長たちの傀儡となっており、ユウナとの結婚を迫られていた。しかし結婚式の最中に、フリーダムガンダムに搭乗したキラによって式場から連れ去られ、新生アークエンジェルのメンバーと行動を共にする。
対ザフト・オーブ攻防戦においては、ロード・ジブリール率いる地球連合におもねるユウナ・ロマ・セイランを国家反逆罪の容疑で拘束し、再びオーブ連合首長国代表に復帰した。
その後アークエンジェルが再び宇宙に上がる際、自身はオーブ連合首長国代表として国に残り、アカツキをネオ・ロアノークに託す。
搭乗機は、スカイグラスパーストライクルージュアカツキ
コズミック・イラ55年5月18日生まれ。

CV:進藤尚美

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