ナムコより1988年7月22日に発売されたファミリーコンピュータ用アクションゲーム。
『ドルアーガの塔』『イシターの復活』に続く「バビロニアンキャッスルサーガ」第3弾。
悪魔ドルアーガによって隠された「ブルークリスタルロッド」を取り戻すため、イシターから魔法のティアラを授けられた主人公の巫女・カイがドルアーガの塔に挑む。
塔の60階に到達するとクリアとなるが、カイはドルアーガに囚われてしまう。この後に続く物語が「ドルアーガの塔」になる。
ゲームデザインは遠藤雅伸。ATARIの“Major Havoc”(メジャーハボック)をモデルに制作された。