アメリカのアニメイベント
2004年夏はボルチモアで開催された
コナミのアクションゲーム・メタルギアソリッドに登場する博士。
本名は、ハル・エメリッヒ。オタコンはオタク・コンベンションの略。
日本のロボットアニメが大好きで、彼がアニメを語るシーンでは、ポリスノートのゲーム画面が使用されている。
元々はアームズテック所属の研究員で、兵器メタルギアREXのプログラミングを担当していた。
親子三代で科学者をしていたが、オタコン自身も良心の呵責に苦しんだ。
スネークとの出会いによって、自分と向き合うようになり、精神的に逞しくなっていった。
エンディングでその様子が明らかとなる。
MGSの後、スネークと組んで、メタルギア壊滅NGOフィランソロピーを立ち上げ、世界中のメタルギアの亜種を
破壊して回った。
メタルギアソリッド2のタンカー事件ではスネークをサポートするが作戦は失敗し、
指名手配されてしまう。
ビッグ・シェル占領事件ではエンジニアとしてビッグ・シェルに潜入し、
ヘリを操縦したりカードを製作したりして雷電やスネークをサポートした。
メタルギアソリッド4ではサニーと共にメタルギアMk.2を開発。
また、ノーマッドを操縦して、スネークの最後の任務に欠かせない存在だった。
→ オタコ の誤爆回避