Edward Townsend Jr.
ボクシングトレーナー。
1914年10月4日生まれ、ホノルル出身。米国人の父と日本人の母を持つ。
11歳でボクシングを始め、1932年、17歳でハワイのアマチュアフェザー級チャンピオンになる。
1939年、プロ転向も、太平洋戦争により現役引退。トレーナーに転身。
1962年、力道山に招かれ来日。リキジムを皮切りに、田辺ジム・船橋ジム・ヨネクラボクシングジム・金子ジムなどで指導。藤猛、海老原博幸、柴田国明、ガッツ石松、友利正、井岡弘樹と世界王者を6人も輩出。
1988年2月11日逝去。
1990年、彼の功績を称えて国内で最も活躍したプロボクシングトレーナーに贈られる「エディ・タウンゼント賞」が創設された。
また、エディ・タウンゼントジムが大阪市浪速区に創設された。
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