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『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモンの一種。第5世代『ブラック・ホワイト』で登場。
古代の城の奥深くにいるポケモンで、プラズマ団七賢人のひとりであるリョクシがゲーチスに差し出そうとしていたポケモンでもある。
むしタイプとほのおタイプと言う珍しい組み合わせのタイプをもつ。能力は特攻が高く「ちょうのまい」で特攻・特防・素早さを一度に強化できる特殊速攻型の能力値になっている一方、HPや防御力は低く、4倍弱点で物理技が多いいわタイプには弱い。第6世代『X・Y』以降、ただでさえ隠れ特性のファイアローが幅を利かせているというのに、その対策がやはり4倍弱点のいわタイプの攻撃技、おまけにウルガモスはファイアローが得意とするひこうタイプも弱点…ということで実戦での立場が危うい。
チャンピオンのアデクが切り札として使うポケモンだが、4倍弱点を取れるいわタイプの物理攻撃でなら上述の通りそこまでの脅威にはなり得ない。
BW1では遭遇個体のレベルが70と高く、エンディング後の即戦力にしやすい。それどころか、タマゴの孵化を早める特性「ほのおのからだ」を持ちながら「そらをとぶ」を覚えられるので、タマゴを孵化したいときなどにはとても便利なポケモンである。…がこちらも第6世代『X・Y』以降は、こちらは通常特性のファイアロー(あるいは進化前のヒノヤコマ)に立場を奪われつつある。
ちなみに、BW2では(育て屋がある)3番道路で「ウルガモスをよく見かける」という話を聞けるが、そもそもBW2では育て屋方面がエンディング後である上に、古代の城の個体も本来の進化レベルよりかなり下のLv.35である故にわざも貧弱で使いどころを見出すのが難しい。
図鑑番号 | |||||||||||
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分類 | たいようポケモン | ||||||||||
タイプ | むし | ほのお | |||||||||
特性 | 通常特性 | ほのおのからだ | |||||||||
隠れ特性 | むしのしらせ | ||||||||||
タマゴグループ | むし | ||||||||||
高さ | 1.6m | ||||||||||
重さ | 46.0kg | ||||||||||
進化の系譜 | |||||||||||
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