Hatena Blog Tags

アルル・ナジャ

(ゲーム)
あるるなじゃ

「ぷよぷよ」の主役キャラにして「魔導物語」の主人公の女の子。「Arle Nadja」。
「ぷよぷよフィーバー」にも一応登場している。

プロフィール

  • 身長/158cm
  • 体重/46kg
  • 3サイズ/80-58-80
  • CV/コンパイル社員・井上麻美・三石琴乃・本井えみ・小沢ミナコ
  • 年齢/16歳
  • 誕生日/7月22日(かに座)
  • 血液型/AB型
  • 職業/魔導師見習い
  • 好きなもの/魔導・カレー・カーくん
  • 一人称/ボク

明るくさっぱりした性格で、たった一人で魔物の跋扈する世界を旅しているだけあって、物怖じせず、気の強い面もある。だからといって男まさりというわけでもなく、いたって普通の元気な女の子である。
ボクっ娘。天然ボケ。相棒は「カーくん」(カーバンクル)。
「ぷよぷよ」にて、ぷよが4つくっついて消えるのは彼女の得た禁断の魔法「オワニモ」の力による。*1
シェゾラグナスと並んで名字を持つ。園児のころから激辛カレーが好き。
魔物たちと散々戦っていたわりに魔物の子に普通に声をかけて慰めており、種族の差や立場をあまり気にしない、こだわりのない価値観の持ち主であることも分かる。*2
また、言霊という隠れた才能があって、これによって凶悪なシェゾやサタンを「変態」や「変人」と呼んで定義付けた。そして実際、シェゾもサタンもその括りに縛られた。その後の長いシリーズ展開において、彼らはそこから抜け出せてはいないのだから。つまり、巌流島の武蔵の戦略を無意識にやっていることになる。
しかし、シリーズが進むつれて幼児化する。

魔法・技

アルルの基本技は「ファイヤー」「アイスストーム」「ダイアキュート」「ヒーリング」。
魔導師らしく、基本的に魔法のみで戦う。(まれに杖やハリセンで殴ることもあるが)
魔力を消費しない魔法を常に持っているのも特徴。異様に燃費がいいのだ。同じ魔導師のシェゾと比較してみると面白い。

ホット(ホットウラワー)

  • 本来は、熱湯を掛ける魔法。わくぷよシリーズでは、ごく目前を炎で焼く魔法に変わった。
  • 『A・R・S』では、妖精フレイの協力でファイヤーにバージョンアップする。
  • ウラワーとは“WATER”「ウォーター」…ワラ"のこと。

ファイヤー(ファイアー、ファイア)

  • 基本魔法。炎の球をぶつける魔法。
  • アルルの最も基本的な魔法。ただし、MSX-2版DS『魔導』取説によれば、声に出して唱えねばならない高位呪文。

ファイヤーアロー

  • 赤ぷよを融合させ消した力により放つ、特大の炎の矢。

ファイヤーストーム

  • 周囲に炎の渦を起こす魔法。

ファイヤーブラスト

  • 「ファイヤー」と「ブラスト」の混成技か。中級程度の魔法らしい。

マグマチュード

  • 大地の精霊(黄ぷよ)の力を借りて地底のマグマを活性化させ、ガスやマグマを噴出させる魔法。

ヴォルケナー

  • 溶岩弾が天空から飛来して敵を粉砕。更にマグマが吹き上げて溶かす。
  • リリスより継承された魔法。

コールド(コールドウラワー)

  • 本来は、冷水を掛ける魔法。わくぷよシリーズでは、ごく目前に氷塊を落とす魔法に変わった。
  • 『A・R・S』では、妖精アイシスの協力でアイスストームにバージョンアップする。

アイス

  • 氷の棘、または氷塊を少し遠くに飛ばす魔法。
  • ただし、MSX-2版『魔導1-2-3』では、文字では「アイス」と表記されるが、音声では「アイスストーム」と唱えている。この時点では、「アイス」と「アイスストーム」は同じ魔法のことだったらしい。
  • 『はなまる』わくぷよシリーズになって、別の魔法として扱われた。

アイスストーム

  • 氷柱を少し遠くに飛ばす、あるいは周囲に氷雪の嵐を起こす魔法。
  • 『魔導四五六』では、三ターンの間、敵へのお金をもらえる青いマスの力を封じ、お金を落としてしまうようにする魔法。
  • アルルの最も基本的な魔法。ただし、MSX-2版DS『魔導』取説によれば、声に出して唱えねばならない高位呪文。
  • PC-98版『魔導1』では、稀に「ばひょーんと、アイスストーム!」と園児アルルが唱える。
  • PC-98版『魔導2-3』では、稀に「吹け! 嵐よ! アイスストーム!」と16歳アルルが唱える。
  • 『A・R・S』では、妖精アイシスがサポートに付くことでコールドからバージョンアップする。
  • 気象現象として「アイス・ストーム」は実存する。氷点下、低い位置の雲から落ちた雨が地上の何かに触れた途端に氷結する現象で、時にはあらゆるものを七センチもの厚い氷で覆う。次々に一瞬でものが凍り付いていく様はとても美しいが、樹木や家が厚い氷の重みで押しつぶされることもある恐ろしい現象らしい。
    • このことから考えると、本当は「氷塊混じりの冷気の渦(吹雪)」ではなく「氷点に近い水の粒」をぶつけて、それが敵に触れた途端、厚く凍りつく魔法かもしれない。

グラシェリア

  • 極低温の吹雪で切り刻み、更に出現した氷河が串刺しにする。
  • リリスより継承された魔法。

ショック

  • ごく目前に電気ショックを与える魔法。停止効果がある。

サンダー

  • 雷の基本魔法。雷撃で打ち据える。

ライトニング

  • 広範囲を打ち据える雷撃。
  • わくぷよシリーズでは、壁をも貫通して、直線状に伸びる電撃攻撃。
  • ゲームギア版『魔導A』では、妖精シーリンがサポートに付くことで使えるようになる。

ライトニングアロー

  • 矢のように一点に収束された雷撃。貫通性がある。

ライトニング・バースト

  • 無数の雷が敵を撃ち、包み込んだ後に大爆発する。

ストーン

  • 落石魔法。敵に大量の石つぶてを落として攻撃する。また、バケツの中に石を落として重りにし、シャッターを開くこともできる。
  • 迷宮の壁に古代文字で詠唱法が書かれてあるが、何故か、「石化の魔法」と説明されている。

ウィンド

  • 一陣の風を起こす魔法。落ち葉などを巻き上げて視界を遮る。

トルネード

  • 紫ぷよ(風の精霊)を融合させた力により、大竜巻を起こす魔法。
  • 小説ぷよSUNでは、ぷよは普段は不可視の精霊で、必要時に召喚して四匹揃えて消し、発生した力を借りて魔法を使うことになっている。

ソニックボール

  • 薄桃色の光球を発する魔法。

ホーリーレーザー

  • 一筋の光線が複数の敵を貫く。ただし、壁を貫通はしない。

ヘブンレイ

  • 障害物に触れると爆散する光弾。複数に大きな効果。

アウローラ

  • リリスより継承された究極・極光魔法。
  • 空間エネルギーを凝縮し、時空を揺るがすらしい。

ブラスト

  • 初歩的な爆裂魔法らしい。いわゆる、魔法弾。
  • 小説『ぷよSUN』では、空気の球をぶつける魔法。

ジュゲム(じゅげむ)

  • 莫大な気を発し、敵に叩きつけて爆発させる大攻撃魔法。ただし、成功率が低い。
  • PC-98版『魔導1』では、稀に「ばひょーんと、ジュゲム!」と園児アルルが唱える。
  • PC-98版『魔導2-3』では、稀に「吹け! 嵐よ! ジュゲム!」と16歳アルルが唱える。
  • 『魔導四五六』では、サイコロの出目が必ず2になる魔法。
  • 本来はカタカナの「ジュゲム」だが、『魔導四五六』、『はなまる』のように、ひらがなで「じゅげむ」と表記されることもある。

PC-98版『魔導』では、壁の中に埋まっていた、または店で売っている魔導書を読んで習得する。

  • 『A・R・S』では、妖精シーリンがサポートに付くことで使えるようになる。
  • MD版『魔導』では、宝箱から入手したぼろぼろの魔導書を読んで習得する。
  • 『はちゃめちゃ』では、謎の古代迷宮に封印されていた古い魔導書を読んで習得する。
  • PCE版『魔導』では、宝箱から入手した魔導書を読んで習得する。この宝箱には人犬も入っている。

マジックミサイル

  • 自動追尾で必ず当たる半透明の矢の魔法。

ばよえーん(ばよえ〜ん)

  • その言葉の響き、この世に蠢く者の心を感動させたり、誘惑させる。「おお、その言葉の響き。心が洗われる、おお!」
  • 敵を感動させ、行動を停止させる魔法。
  • ただし、セガサターン版『魔導物語』においてのみ、大量のおじゃまぷよと、とどめに太陽ぷよを降らせて敵を押しつぶす攻撃魔法。
  • MSX-2・PC-98・PCE版『魔導物語』では、壁に書かれていた文字を読んで習得する。
  • ゲームギア版『魔導物語?』では、壁の中に埋まっていた魔導書を読んで習得する。
  • 『A・R・S』、ゲームギア版『魔導A』では、妖精リュールがサポートに付くことで使えるようになる。
  • 『道草異聞』では、感涙の魔導書を購入して読むと習得できる。
  • MD版『魔導』では、通りすがりのナスに教えてもらえる。
  • 『ぷよぷよフィーバー以降』でも使用。顔がキモい。アミティもラストで使用している。

ひーどん

  • その言葉を聞く者、瞬時にして、深き眠りの迷宮をさまよう。
  • 敵を眠らせる魔法。スリープと同じ。
  • 基本的に ひらがなで「ひーどん」だが、MSX-2版『魔導』の取説や『A・R・S』ではカタカナで「ヒードン」である。
  • MSX-2『魔導』、GG版『魔導?』では、壁に書かれていた文字を読んで習得する。
  • 『A・R・S』では、妖精ラーフがサポートに付くことで使えるようになる。
  • MD版『魔導』では、宝箱から入手したひーどんの魔導書を読んで習得する。

スリープ

  • その言葉を聞く者、瞬時にして、深き眠りの闇に包まれる。
  • 敵を眠らせる魔法。ひーどんと同じ。
  • PC-98・PCE版『魔導』では、壁の文字を読んで習得する。

ブラインド

  • 敵を一時的に盲目にする。

スプーキー

  • 敵を少しのーみそぷーにする魔法。
  • 賢さは魔力に直結する。すなわち、敵の魔法攻撃力を少しダウンさせる魔法だと思われる。 MSX2DS魔導

ブレインダムド(ダムド)

  • その言葉を聞く者、脳がゆっくりと溶けていく。
  • 敵をすごくのーみそぷーにする魔法。
  • MSX-2版『魔導』では、「ダムド」と省略されていた。
  • 賢さは魔力に直結する。すなわち、本来は敵の魔法攻撃力をダウンさせる魔法だったのだと思われる。だが、シリーズ後半になると、敵を状態異常(行動停止、混乱)にする魔法になった。
  • 『はなまる』では、敵の のーみそを溶かし、レベルを下げる魔法。
  • 『大魔導戦略』シリーズでは、離れた敵単体を攻撃できる魔法。
  • 『魔導四五六』では、敵チームを一回休みにする魔法。
  • MSX-2版『魔導』では、戦闘を五回こなすと、ちかちゃんが腕に結んでくれた おまじないの赤い紐が解け、頭の中に声が響き渡って習得する。
  • PC-98版『魔導』では、戦闘を六回以上こなし、かつ、ナスグレイブを三体倒すと、チカちゃんが腕に結んでくれた おまじないの赤い紐が解け、頭の中に声が響き渡って習得する。
  • PCE版『魔導』では、宝箱から入手した魔導書を読んで習得する。この宝箱の中にはハリせんぼんも入っている。

ばよばよ

  • その言葉を聞く者、急速に時間の河を渡り、高齢となる。
  • 敵を弱体化させ、物理攻撃力をダウンさせる魔法。
  • MSX-2『魔導』では、パララの店で売っている魔導書2か、壁に書かれていた文字を読んで習得する。
  • GG版『魔導?』では、ボックスに入っていた魔導書を読んで習得する。
  • 『A・R・S』では、妖精レティがサポートに付くことで使えるようになる。

ルアク・ウォイド

  • その言葉聞く者、衰弱し、防御する力が失われる。
  • PC-98版『魔導』、PCE版『魔導』では、ドッペルアルルの守っている魔導書を読んで習得する。PC-98版『魔導』では、リディアの店でも魔導書を買える。
  • 『A・R・S』では、妖精タームがサポートに付くことで使えるようになる。

スピードダウン

  • 敵を一時的にノロマにする。

スピードアッブ

  • 自分を一時的に機敏にする。

ダイアキュート

  • 基本的には、自分の魔法攻撃力を高める魔法。四回まで重ねがけできる。
  • しかし、初使用のMSXDS版では、次の攻撃が連続になる高位呪文だった。
  • 後に、パーティ戦で味方に対して使用できるようになると、魔法に限らない全般的な攻撃能力をアップさせる魔法になった。
  • 基本的には、ダイアキュートを一回唱えると、次の呪文の頭が二回ずつダブる。(ダイアキュート→アア・アイスストーム/ダイアキュート→ダダ・ダイアキュート→アアアア・アイスストーム)
  • 『A・R・S』、『道草異聞』、『はなまる』、PCE版『魔導』では、ダイアキュートを一回唱えると、次の呪文の頭が一回だけダブる。
  • わくぷよシリーズ、セガサターン版『魔導物語』、『アルルの冒険』になると、呪文の頭がダブる演出自体がなくなった。『ぷよぷよフィーバー』では、基本的に、ダイアキュート一回で締めの連鎖ボイスの頭が一回ダブる。
  • MSX-2・PCE版『魔導』では、レベルアップを3回すると、ちあきくんのアドバイスを思い出して習得する。
  • PC-98版『魔導』では、レベルアップを3回すると、トプルくんのアドバイスを思い出して習得する。
  • GG版『魔導?』では、レベルアップを3回すると、ちかちゃんのアドバイスを思い出して習得する。
  • 『A・R・S』、GG版『魔導A』では、妖精リンがサポートに付くことで使えるようになる。
  • 『道草異聞』では、倍力の魔導書を購入して読むと習得できる。
  • MD版『魔導』では、レベルアップを2回すると、先生の言っていたことを思い出して習得する。
  • ダイヤキュートではない。ダイ・アキュート di acute で「倍鋭い、倍激しい」というような意味らしいとのこと。

イクリプス

  • 自分の防御を高める魔法。口に出して唱える必要がない一般呪文。
  • 「イクリプス」とは蝕のこと。恐らくは、自分の姿を隠して身を守る、というイメージがあるのだろう。

シールド

  • 自分の前に魔法の防御壁を作る。
  • 初使用のMSX版DS『魔導』取説によれば、声に出して唱える必要のある高位呪文。

バリアー

  • 自分の周りに半透明ピンク色の魔法のバリアクリスタルを展開する魔法。

どんえーん

  • 自分の周囲に魔法の防御壁を作る魔法。ただし、壁が壊れるまで自分も攻撃できない。
  • パキスタの店で壁の素を買うと教えてくれる。

ばよひひひー

  • 光の帯が体を取り巻き、受けた攻撃の一部を相手に反射する。リバイアとほぼ同じ。
  • また、移動中に使用し、放電している通路などを通り抜ける役に立てることもある。
  • 『はなまる』では、単に自分の魔法防御力の上がる魔法。
  • MSX-2版『魔導』では、この魔法を使うすけとうだらを倒すと習得できる。
  • GG版『魔導?』では、ボックスに入っていた魔導書を読んで習得する。
  • 『A・R・S』では、妖精リアがサポートに付くことで使えるようになる。
  • MD版『魔導』では、シャックリを止めたお礼にミセス・イヴから教えてもらえる。

リバイア

  • 詠唱者の体を魔法のバリアが包み、受けたダメージの一部または全てを相手に跳ね返す。
  • 『はなまる』では、自分の周囲に「リバイアちゃん」を召喚し、受けたダメージを増幅して送り返す魔法。
  • PC-98版『魔導』では、反射技を使う すけとうだらを倒すと習得できる。
  • PCE版『魔導』では、宝箱から入手した魔導書を読んで習得するが、この宝箱の中にはドッペルアルルも入っている。

ワープ

  • 一階上に転移する。最上階で唱えた場合、スタート地点に移動する。
  • 結界が張ってあると天井に頭をぶつけて無効になる。
  • MD版『魔導?』では、戦闘中に使うと、魔物を別の場所に転移させる(消す)ことも出来る。
  • MSX-2『魔導』では、落ちていた魔導書を読んで習得する。
  • PC-98版『魔導』、GG・PCE版『魔導?』では、壁に書かれた呪文を読んで習得する。
  • i-mode『魔導』では、迷宮の壁に古代文字で詠唱法が書かれてある。

オワニモ

  • 時の迷宮で発見した禁断の魔導書に書かれていた呪文。
  • 同じ色の魔物を四体揃え、時の女神に時空の彼方へ運び去ってもらう。いわば逆召喚魔法。
  • 特に呪文を唱える必要はなく、常に自動的に発動している模様。

イリュージョン

  • 移動中に唱えて、自分自身をドラゴンに見せかけ、敵との遭遇を避けるための魔法。
  • 初使用のMSX版DS『魔導』では、「幻影を出現させ敵との遭遇を避ける」ことになっており、特に「ドラゴン」の幻影を出すと限定されてはいない。
  • わくぷよシリーズにおいてのみ、敵に幻影を見せて、攻撃を受けにくくする魔法。
  • PC-98版『魔導』では、箱から入手した魔導書を読んで習得する。
  • GG版『魔導?』では、ボックスから入手した魔導書を読んで習得する。
  • 『A・R・S』、GG版『魔導A』では、妖精アリュンがサポートに付くことで使えるようになる。
  • 『道草異聞』では、幻影の魔導書を購入して読むと習得できる。
  • PCE版『魔導』では、宝箱から入手した魔導書を読んで習得するが、この宝箱の中にはすけとうだらも入っている。

ライト

  • 移動中に唱えて、明かりを灯すための魔法。敵との遭遇率が上がる。
  • 『魔導2』のラスト、カーバンクルを発見するために必須。
  • GG版『魔導?』では、ボックスに入っていた魔導書を読んで習得する。PCE版『魔導』でも宝箱の中の魔導書を読んで習得するが、この宝箱の中にはナスグレイブも入っている。

ピュリファ

  • 自分または味方単体の状態異常を癒す。
  • わくぷよシリーズでは毒のみが回復、『アル冒』では毒、マヒ、呪い、眠りが回復する。

コンディア

  • 自分または味方単体の毒(病気)以外の状態異常を癒す。

ヒーリング

  • 自分または味方単体の体力を回復させる魔法。
  • 初使用のMSX版DS『魔導』では、移動中にしか使えなかった。
  • 『はなまる』では、最大レベルのヒーリングを使うと、一戦闘につき一回だけ、頭上に青い天使のようなものが出る。この天使が、ばたんきゅーすると一度だけ復活させてくれる。
  • MSX-2『魔導』では、ワイトの守っている、またはパララの店で売っている魔導書1を読んで習得する。
  • PC-98版『魔導』、GG版『魔導?』、PCE版『魔導』では、スケルトンTの守っている魔導書を読んで習得する。PC-98版『魔導』では、リディアの店で魔導書を買うことも出来る。
  • 『A・R・S』では、妖精キュアがサポートに付くことで使えるようになる。
  • MD版『魔導』では、宝箱から出てきたいやしい妖精……もとい、癒しの妖精が教えてくれる。
  • i-mode『魔導』では、迷宮の壁に古代文字で詠唱法が書かれてある。

ガイアヒーリング

  • より強力な癒しの魔法。大いなる精霊の力を借り、大幅に体力を回復させる。
  • シリーズ後半、パーティ戦になると、仲間全体を回復できる魔法として扱われた。
  • 妖精ティオがサポートに付くことで使えるようになる。

ブチヒーリング

  • 味方全員の体力を1/3程度回復。

リザレクティア

  • わくぷよシリーズでは、あらかじめ自分または味方単体にかけておくと、ばたんきゅーした時に自動的に復活する魔法。セガサターン版『魔導物語』では、ばたんきゅーした味方単体を体力半分で復活させる魔法。

るいぱんこ

  • 唱えると何が起こるのか分からない魔法。基本的に召喚魔法のようで、雪女、サラマンダー、戦いの女神、福の神などが現れる。
  • 『ぷよぷよ〜ん』では、おじゃまぷよが降るのを15秒間阻止する特技。
  • ゲームギア版『魔導物語?』、MD版『魔導』では、宝箱から入手したピンクの魔導書を読んで習得する。
  • 逆さに読むと「コンパイル」。

召喚

  • 手駒として戦わせるために、緑ぷよ、てっぽううお、ハニービー、コドモドラゴン、アーちゃん、ガストらの魔物を召喚する魔法。

解錠の魔法

  • どんな鍵でも開けられる魔法。
  • ココチョイの町で、眠り続ける少女によって伝えられていた。

*1:だが、同じ人間であるルルーもぷよぷよができることから禁断の魔法とは限らない

*2:同じようにミノタウロス達がルルーファンクラブをつくるなど

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

関連ブログ