スペイン国民楽派を代表する作曲家。幼少のころは非常に冒険的な少年であったらしく、12歳で港町カディスから密出国し、アルゼンチンからキューバへと、ピアノ演奏で路銭を稼ぎながら旅行を続けた。 作品はピアノ独奏曲が圧倒的に多く、その中のいくつかはしばしばギターで演奏される。代表作は何といっても4巻12曲から成る「イベリア」であろう。
ヴァイオリンのレッスンを受けに都内へ。 相変わらずアルベニス/クライスラー編曲のタンゴをさらっているのだけど、忙しくて練習ができていない。 なにか隙間時間をうまく使う方法を探したいところ。 2nd ポジションがすごく苦手。久しぶりに風龍で辛味噌豚骨ラーメン、美味。 豚骨好きだけど最近カップラーメンでしか食べていない。
東京の図書館から、今回は府中市立図書館のライブラリである、熊本マリさんのアルバム「タンゴ」を取り上げます。 こういうアルバムを取り上げるのも久しぶりだと思います。収録されているのではすべてタンゴあるいは類似する楽曲です。まず最初の4曲がピアソラなのも粋ですねえ。タンゴと言えばピアソラですね。 タンゴと言っても、アルゼンチンタンゴもありますしヨーロッパタンゴもありますが、最初にアルゼンチンタンゴの巨匠ピアソラを持ってくるのはベタなだけでなくやはり王道という気がします。それを、普通はバンドネオンなどで演奏するところを、ピアノでやってしまうわけなので・・・ とはいえ、タンゴにおいてピアノが使われない…
贅沢な時間ではあったのですが・・・ 20240210(ライブ) いずみシンフォニエッタ大阪 第51回定期演奏会 (1)ブリテン:シンプル・シンフォニー Op.4 (2)冷水 乃栄流 :室内オーケストラのための「ハルシネーション」 INTERMISSION (3)一柳 慧:室内交響曲「タイム・カレント」 (4)藤倉 大:三味線協奏曲(室内オーケストラヴァージョン) 飯森範親(指揮)/いずみシンフォニエッタ大阪 本條秀慈郎(三味線) (於;住友生命いずみホール) プレコンサートが始めにあり、金管3本(トランペット/トロンボーン/ホルン)とピアノの 四重奏。曲はわかりませんでした。ロマン派…
午前中スーパーに寄ったら恵方巻が大量にあって、そういえば今日は節分だな、と気が付いた。 面倒なので恵方巻も食べず、豆も撒かない。 そういえば実家の近くにある寿司屋の巻き寿司がすごく美味しかったなあ、と思い出して久しぶりに食べたくなった。バイオリンのレッスンを受けに都内へ。 今やってるのはエックレスのソナタとアルベニスのタンゴ(クライスラー編曲)。 聴いてる分にはとても良い曲。 なんだけどなー。 第1ポジションと第3ポジション以外の押さえ方が出てくると途端に訳がわからなくなる。 指板上の音階の位置を頭に入れておきたいのだけど、難しい。 明日は走りたいけど、午前中は雪が降るらしい。 どうするかは朝…
こんにちは。 クラシックギターですが、アルベニスの「コルドバ」を練習しているんですが、ちょっと無理かも。 ともかく難しい。前奏部分では、人口ハーモニックス+実音2つを弾くところがあるんですが、、、弾けません。 他にも、運指をちょっとでも間違うとアウトとか。。 薬指を動かすつもりが、中指が動いてたりとか。。 クラシックギターでギブするの2回目かな? 1回目は「ブエノスアイレスの春」ですね。 メロディーが半音でぶつかるカッコ良い曲です。 この曲は、ギブというより、ABA の B の部分がスローになってつまらないので途中でやめてしまったような?? 今回のコルドバはギブっぽいです。 この曲だけ集中して…
土曜日はヴァイオリンのレッスンを受けに都内へ。 アルベニス/クライスラー「タンゴ」の高音のパッセージがひたすら難しい。練習を続けていれば、指板上に音階の場所がイメージできるようになるのだろうか。とりあえず今は指の動かし方ごと覚えてしまうしかなさそう。この週末はジョギングするつもりだったけど、膝に違和感があったので、大事を取ってスキップ。土曜日にけっこう歩いた影響だろうか。スクワットでもして、筋肉でガードしなければ。
こんにちは。 クラシックギターですが、現在アルベニスの「コルドバ」という曲を練習してます。 手持ちのレパートリーを忘れないように練習するのに手いっぱいなのに、新曲に手を出してしまいました。 しかも難しい。 でもYouTube で、ジョン・ウィリアムズ、ジュリアン・ブリーム、パク・キュヒ の演奏が見れるので、うれしいです。 3人ともアレンジが違うので、なかなか面白いですが、一般に流通してるのはジョンウィリアムスの譜面のようです。 まだまだ先は長いです。 そういえば、ここのところ何日かシャコンヌ弾いてないなぁー。 また忘れてるんだろうなぁー。 では。
宗次ホールに1843年製のプレイエルを運び入れての演奏会。 装飾的な楽譜立てと側面の飾りが愛らしい飴色のプレイエルは、その当初の持ち主まで特定することができたとの報告があって、当時そのプレイエルで演奏されたかもしれない楽曲を、無機質な黒のスーツ姿の川口さんが演奏する。 プレイエルが主役っぽい。 10月にアントワープやフィレンツェで演奏をしてきたとかで、ティネル、フィリップ・ファンデン・ベルへなど、ぜんぜん知らなかった18世紀~19世紀の楽曲を、メンデルスゾーン、リスト、チャイコフスキーなどではさみながら、最後はピリオドピアノコンクールのショパン協奏曲で締めくくる。 川口成彦 フォルテピアノ・リ…
今回は無料公開コンサート🎵隆子姫と"ゆりかごのうた"、'"めえめえ仔山羊"、オペラロミオとジュリエットより"Je veux vivre"アルベニス 組曲イベリアより"セビリアの聖体祭"終わってお茶&おしゃべり銀座三笠会館 アフターが一番楽しいね🥰
久しぶりのヴァイオリンのレッスンに都内へ。コロナ明けで初めてなので、3年半ぶりになる。ほぼ忘れた練習曲と、弾いてみたい曲ということで、アルベニス/クライスラー編曲の「タンゴ」をさらうことになった。これ、弾けそうな気がまったくしないんですけど。先生が弾くのを見ながら、かなり後悔した。でもやっぱりレッスンは楽しい。弾けないパッセージに挑戦するのは楽しい。サンシャイン・シティのヴィクトリアでランニング・シューズとウェアを買った。これまでお茶の水で買っていたのだけど、この前行ったらランニンググッズがある店がもう無かった。レッスンに行くついでに寄れる店があるのはありがたい。つくばマラソン前にシューズを新…
ラジオ クラシックの森Last update:9/22/2023 愛知県豊田市・みよし市で放送している、ラジオ音楽番組「クラシックの森」では、クラシック音楽に詳しいパーソナリティーの都築和子が企画・ご案内を致します。とても楽しい番組ですので、ぜひお聴き下さい。 (お気に入りに登録をお願いします。) 企画・構成・パーソナリティー 都築 和子 とよたクラシック音楽同好会幹事 豊田市民合唱団 前団長 ♪放送案内 ★ラジオ・ラブィート(RADIO-LOVEAT) (豊田・みよし)78.6Mhz 土曜日 午前7:00~8:00 日曜日 午前9:00~10:00(再放送) ♪放送予定 第1,142回 9月…
タンゴ アルベニス Op.165 「エスパーニャ」(スペイン)より 第2曲 youtu.be 「アルベニスのタンゴ」はエスパーニャ(スペイン)という6曲からなる組曲で、「6つのアルブムブラット」という副題があり、とくに第2曲「タンゴ」は人気が高くいろいろな楽器用にも編曲されています。 1. 前奏曲(プレリュード)2. タンゴ3. マラゲーニャ4. セレナータ5. カタルーニャ奇想曲6. ソルチーコ アルベニス(1860-1909)スペインの作曲家・ピアニストで、スペイン民族音楽の影響を受けた作品が多い。 アルベニス:イベリア[2Discs] クラシック曲を世界の名演奏で楽しむ(CD・DVD)
The Impress of Personality in Unwritten Music Percy Grainger 口承音楽の持つ、魅力や個性の特徴について パーシー・グレンジャー著 The Musical Quarterly, Vol. 1, No. 3 (Jul., 1915), pp. 416-435 (22 pages) The Musical Quarterly(季刊誌「音楽」)1915年7月号掲載寄稿 https://www.jstor.org/stable/738152 Contribution from Oxford University Press 本拙訳の原書(PDF…
The Impress of Personality in Unwritten Music Percy Grainger The Musical Quarterly, Vol. 1, No. 3 (Jul., 1915), pp. 416-435 (22 pages) 口承音楽の持つ、魅力や個性の特徴について パーシー・グレンジャー著 The Musical Quarterly(季刊誌「音楽」)1915年7月号掲載寄稿 THE "WRONG NOTE CRAZE" SUCCEEDS THE "RIGHT NOTE CRAZE" 「良い音」の流行り:「ルール通りの音」から「くずした音」へ(全31…
福岡県立美術館喫茶室ライブ 解題 水の流浪第三集より 水に溶けるタンゴの調べ (太田・哲也) 風に震えるタンゴの調べが夕闇に染まり、やがて流れる水に溶けてゆく。果たして書きたかったものはタンゴの調べか、あるいはすべてを呑み込んでしまう水の不思議さか。 鳥の歌 (カタロニア古曲) まだ若い頃、毎日山中をさ迷うように歩き回りながらこの曲を編曲した。鳥の声、風の音、草葉を踏みしめる自分の足音、そして自分の内側から響いてくる鼓動・・・。そこに在るすべての音が固有の速度を持ち、複雑に絡み合って、やがて重層的な一つの響きとなる。実はこの編曲はまだ完結してはいない。演奏の度に変化してゆく作品。多分自然を描い…