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アルティミシア

(ゲーム)
あるてぃみしあ

「FINAL FANTASY VIII」に登場するキャラクターで、同作最終ボス。
遥かな未来世界を支配している魔女。アルティミシア城で待ち受けている。

バトル

アルティミシアとの戦闘は、大きく以下の4段階にわかれている。
パーティメンバーはランダムに決定。なお、戦闘時に戦闘不能になったパーティメンバーは、すぐに「レイズ」「フェニックスの尾」で復活されないと時間の流れに吸い込まれて、次のパーティメンバーに交代する。
なお、こちらがG.F.や魔法をジャンクションすると強制的に解除される。

第1形態

アルティミシア本来の姿。
魔女だけに、攻撃はほとんどが魔法。「バイオ」「メルトン」「ブリザガ」「サンダガ」「ファイガ」「トルネド」「ホーリー」「クエイク」「デスペル」「ダブル」「ストップ」「メイルシュトローム」を使用する。また、味方側全員にリフレクがかかっているときは「真空波」を使用する。

グリーヴァ

第1形態を倒すと、G.F.としてグリーヴァが召喚される。
通常攻撃と、「グラビジャ」「フレア」「死の宣告」「ペイン」「デスペル」「トリプル」「ドロー」を使用する。一定ターン数が経過した時と、グリーヴァのHPが0になったときに「ショックウェーブパルサー」を放ってくる。

第2形態

アルティミシアがグリフォンにジャンクションした形態。
通常攻撃と「トルネド」「クエイク」「ホーリー」「メテオ」「アルテマ」「デスペル」を使う。ヘリックスを召喚することがあり、ヘリックスが2体いるときは「グレート・アトラクター」を使用する。体力が減ってくると下半身がとれて素早くなる。倒すと最終形態に移行。

最終形態

すべての時間と空間を取り込むために異形のものと化したもの。冒頭のセリフからして、アルティミシアとしての自我は失われているようだ。
「フレア」「ホーリー」「メテオ」「アルテマ」「リフレク」「デスペル」と、専用技「ヘル・ジャッジメント」(味方全員の残りHPを1にする)を使用。体力が減ってくると本体だけでなく、下の部分の魔力発生ポイントが攻撃できるようになり、相手の攻撃パターンは「ドロー アポカリプス」→「アポカリプス」が加わる。倒すとHP100で数度復活する。

DISSIDIA FINAL FANTASY」シリーズにも登場。CVは田中敦子。
年齢を気にしている一面があり、クジャやティファに「おばさん」呼ばわりされたり、バッツやケフカに「時間使って若返るのか?」と言われたり、ヴァンに「あんたって何歳?」と問いかけられて不機嫌になったり、注意する程。

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