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アルスラーン

(読書)
あるすらーん

田中芳樹の小説『アルスラーン戦記』の登場人物、主人公。
パルス王国の若き王太子。国王アンドラゴラス三世のひとり息子。母は王妃タハミーネ。剛勇な父とは対照的に、線が細く温厚な性格。顔立ちは父にも母にも似ていない。
初陣となった第一次アトロパテネ会戦において、パルス軍は万騎長カーラーンの裏切りにあってルシタニア軍に大敗、王都エクバターナも陥落する。アルスラーンは万騎長ダリューンと共に落ち延び、隠棲していた知略家ナルサスとその侍童エラムを仲間に加える。その後、流浪の楽士ギーヴと女ファランギースの加勢も得て、王都奪還を目指して戦う。

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