今朝はふと、「嬉」という文字は、「女」が「喜ぶ」と書くんだなあ…と気づき、何だか感慨深く思う朝でした。 この漢字の成り立ちは色々と説がありますが、こちらで見つけた説が一番ピンと来ました。↓ 私的にまとめるなら、これは「巫女が楽器を打ち鳴らし祈りの言葉を唱えながら神を喜ばせる姿」ということでしょうか。 最近は改めて「女性性」について考えることがあったので、この「嬉」という文字に、面白い導きを感じずにはおられません。 「嬉」は、とてもシャーマニックなエネルギーなのかもしれませんね。 今、アメノウズメの姿が、この「嬉」に重なって仕方がありません。 ちなみに、広東語で「嬉しい」は「好開心」と言いますが…