フジテレビ開局50周年記念企画の大トリを飾る超大型スペシャルドラマ。 三谷幸喜書き下ろし脚本で、2010年春に3夜連続放送予定。合計8時間にもおよぶ大作。
出演: 柴咲コウ 佐藤浩市 松本潤 佐藤隆太 堀北真希 榮倉奈々 ・ 長澤まさみ 大泉洋 玉山鉄二 山本耕史 鈴木砂羽 高田純次 ・ 役所広司(声の出演) ・ 天海祐希 富司純子 西田敏行 他
◆松竹関係ツイート kumamasa ◆松竹さんは、社会変革にエネルギーを使うより、何年かかるかわからない法廷闘争に力を注ぐ様だ。「新党作れ」という声もあるのに。国民の苦難軽減より、除名撤回の方が大切なのかな。確かに除名は党員にとっては死刑判決に等しいものではあるが。松竹さんのやろうとしてる事ずれてる。 ◆もし勝って復党したら地域支部に入るんだろう。勝ったからって「松竹理論」が認められた訳じゃないから綱領も規約も変わらない。まだ裁判闘争の方針も決まっていない様だが。第一裁判費用があるのかも疑問(余計なお世話だが)。 全く同感なのでメモ。多分「除名撤回」と同時並行で「政治活動」なんてことはしない…
1987/6/3生まれ 2000/6/10 映画クロスファイア 2000/12/11 月曜ドラマスペシャル弁護士迫まり子の遺言作成ファイル3 秘密 2001/4/9〜6/25 ドラマPure Soul〜君が僕を忘れても〜 2002/4/1〜9/28 連続テレビ小説 さくら 2002/9/28 映画なごり雪 2003/1/18 映画黄泉がえり 2003/9/13 映画ロボコン 2003/11/8 映画阿修羅のごとく 2003/12/13 映画ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS 2004/2/7 ほんとにあった怖い話「うしろの女」 2004/5/8 映画世界の中心で、愛をさけぶ 2004/5/…
本日12月17日は本年度の大河ドラマ『どうする家康』の最終回放送日。最後まで言うまいとは思っていたが、正直なところ、よくも悪くも昨年の作品とは比較されるよなあと思って見ていた。今年の分は15話くらいで脱落してしまい、後半はやっていれば観るくらいのテンションでつまみ食いしかしていないが、自分なりにもやもや1年考えていたことを出力しておく。 どうする家康 完結編 (NHK大河ドラマ・ガイド) 作者:古沢 良太 NHK出版 Amazon 主演のふたり 最終回ゲストはよいが 脚本のふたり コメディの才は共通だが、そもそもの背景が違う 並外れた三谷のオタクぶり おしまい 主演のふたり 主演のふたりが比べ…
『家(チベ)の歴史を書く』 朴 沙羅著 この人の本は二冊目である。オーラルヒストリーの形式をとった彼女の一族(祖父母から父の兄弟)の話だ。彼女は在日二世の父と日本人の母との間の子どもだが、父の兄弟や祖父母はどんな経緯で日本に住むことになったのか、彼女の関心はここから始まった。 在日朝鮮人・在日韓国人という人たちが、特定のコロニーを作るほど多いことは知ってはいるが、どうしてそんなに多いのか。漠然と思っていたのは日本が植民地支配をして強制連行をしてきたからで、この国の負の歴史を背負わされた人たちの末裔だと思っていた。 ところがそれだけではなかった。きちんとした歴史は勉強しなけれがわからないが、少な…
母の妹は、住んでいる場所にちなんで、それぞれ「横浜のおばさん」、「名古屋のおばさん」と呼んでいた。 もう20年近く前になるのだが、その「横浜のおばさん」から転居通知のハガキが届いた。横浜の家を処分して、長男の家の近くにある老人ホームに住むことになりましたという通知だった。移転先の埼玉の住所はちょっと変わった地名だが、知らない場所ではない。新座市野火止(のびとめ)。その前年に、立教大学新座校舎で講師をすることになり、新座駅からの徒歩ルートを地図で調べていて、この変わった地名が印象に残っていた。 元「横浜のおばさん」の移転先をパソコンに入れて調べると、大学のすぐ隣に赤いマークが灯った。これも何かの…